古い上に、マイナー作品ですが。
『サボテンロード』(著:迎 夏生)
バロッサとマーフ
おそらく人生で一番影響受けた作品だと。 主に絵柄。あと、シュミとかね……。 絵柄に関しては、未だに笑ってしまう程この人の影響が消えていないと自分で思う。 子供の頃に受けた影響ってスゴイわ。
「サボテンロード」(全2巻) 外見にコンプレックスを持つ主人公マーフ(魔法使いで医者の卵)と、 触れる物は、植物でも人間でも枯らしてしまう(エネルギーを吸い取る)“呪われた男”バロッサのお話。
女主人公で「可愛くない」という設定ってのも思い切っててスゴイ。 でも、実は巨乳って設定も大好きだ。
作者の方は、「フォーチュンクエスト」のイラスト担当の人です。 (って、これも現在の知名度はどんなもんなんだろ)
私の描く絵が基本目付きが悪いのはこれが原点…。
ちなみに、これは05年7月に描いた絵。(データを発見した) この時期あまりにもまともな時間に帰れなくて(今よりさらに過酷な労働環境だった)気分転換に睡眠時間削って何か描いてみたりなんだりしても、ペインタークラシックで仕上げるのはめっちゃ時間がかかるので、結局仕上げるまでは行かず……てのをたまにやっていた時期だなぁ。 当時も、こっそり原点を追求したかったんだな……。 でも、気力がそこまで続かなかった。
途中のデータを発見したので、今とっさに適当に塗りを進めてUPしてみた。
今現在も、仕事含めていろいろ問題あるけど、この1年は、何かと仕上げてみたり、整理してみたりしてゆきたいもんです。
がんばろー。
と、気合い入れなきゃやってらんないよー。 なぜか明日(土曜)は、山奥で親睦会という名の研修旅行ですよ!!
結局、ほとんどの人が午前中出勤するがな……。 わかりきってるんだから、こんな企画すなっ☆
日曜は、「ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスクver.」観に京都まで行くというに! 移動が大忙し。
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