仕事帰りに、初めて発売日にウルトラジャンプを買った。
そこは珍しくUJが立ち読みできる本屋で、買う前に読んじゃったらなんか530円もったいないんだけどね……。高いなぁ。
さて。
左側のあいつ呼ばわりのまま、雑魚っぽくリタイアなカンジ。マジェント・マジェント。 良いコモノっぷりだね。 しゃべったら、なんか得体の知れない不気味さも全て台無しなトコロがスゴクいい! 他人に向かってあんだけ撃っておいて、自分が1発クらうとギャーギャー言うのもいい!変な言葉遣いも。
自分にとって何がツボるのかよくわからないけど、かなりツボ。
4部の重ちーも、当時かなりツボった。 なんだろ。敵のクセに俗っぽくてダメな部分全開な奴って憎めなくて好きだわ。(後の味方っぽくなった重ちーが死んだ時は悲しかったよ。お茶入れてくれるトコロとかスゴクほのぼのしてたのになぁ)
まぁ、あまり同じシュミな人っていない…。
しかし、マジェント、作者に忘れ去られてなければ、少しフォローあるはず。スタンド名も謎のままだし。間違いなく確実にとどめ刺されるだけだろうけど。 忘れ去られる(あれだけの役目)に1票!
=========================== 13巻表紙が、『スティールボール・ランちゃん』に見えた。
ーーー記憶を失った鉄球使いの女の子(“ラン”と呼ばれている)が主人公のちょっぴりエッチな格闘漫画。(胸から鉄球が出てきたりする。敵にもよく揉まれたりする) 「そんなトコロに、隠してなんか んっ い ま せ ン……!!」(ゴゴゴゴゴ……←敵が手を離した直後に鉄球が出現)「オラァア!!!!」(出てきた鉄球投げる)「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」(敵、再起不能) 準主役は、ダメ男ジョニィだ。いつもランちゃんに助けられてばかりだが、戦闘後、眠ってしまうランちゃんを運ぶのが彼の役目。(そしてお約束のちょっぴり‘おいしい’思いをするのも彼の役目だ)回転のレッスンもしてもらう。ひょんなことからひとつ屋根の下で暮らす羽目になるのもお約束。 最後、失った何かを見つけだしたら、ランちゃんは記憶を取り戻し、元の姿に戻る。(ジャイロになる) 『だましたなーーーーーーーーッ!』(ジョニィ心からの叫び)
↑くだらない妄想話なので、真に受けないでください。
帽子にルーシーって書いてないとわからなかったって言いたかっただけです。 ゴメンナサイ。
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