妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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| 2002年12月07日(土) |
『天上の愛地上の恋10』『陰陽師11』『シャーマンキング22』『ピューと吹くジャガー4』(漫) |
【加藤知子 白泉社花とゆめコミックス】
『天上の愛〜』と打つと、真っ先に“天井の愛”と出るのがとてつもなく嫌だ。 なんだそれは。ハマーか!?
まあ、ハマーなどは捨て置き。
アルフレート〜 ルドフル様〜〜〜
いやぁ・・・。もう、私が下らない感想などつけていいものなのかどうなのか。 痛いな。切ないよ。
この二人を見るにつけ、ラインハルト様とキルヒアイスを思い出すのは何も間違ってはいないと思うのですが。 アルフレートがキルヒアイスのごときだったら、こんなに辛くはなかったのか。 いやいや、あの二人だって充分に辛かった。 むー。この後どうなるのか。出るのが遅いのがとても辛い!
力強い女性陣が心の支えであります。 ミリとかヴァレリアとかね。
なるべく不幸ではない結末を求む。 それにしても、柱の能天気さよ・・・。 それもまた救いか。
+++++++ 【岡野玲子 白泉社】
小説の長編傾向は、漫画にも影響を及ぼし始めたのか。 厚いよ。 殺人的だ。
晴明、懐妊
え? 驚きの表紙と帯。 懐妊だったのか・・・? よくわからないが、晴明がやたらめったらにあちこちから愛されているということだけはよくわかった。
博雅の丸い目が、今回あまりなく寂しい。博雅大好きだ。
毎度、絵の美しさにほうっとなる。 内容は半分もわかっていないが。
+++++++ 【武井宏之 集英社ジャンプコミックス】
ミッキーしっかり〜! このままではただの変態で終わってしまうよ。ミッキー!!
ついに第三勢力登場に、千手君がいないか、探したくなりました。
暗い暗い展開。いつになったら明るくなるのか。ひょっとしたらならないのか。 ならばせめて、私のまん太を出してくれ(私の・・?) アンナはいつもクールだ。それでこそアンナ。 私は彼女が最強だと信じて疑わない。
++++++++ 【うすた京介 集英社ジャンプコミックス】
この巻、一番面白いのは表紙かも。 前の巻の方が表紙は面白いか。
影千代先輩登場。 その顔は・・・。
ジャガーの生い立ちが気になるのかならないのか。知りたくもないような。 それより、なぜあの父から、ピヨ彦が生れ育つのか。
そして最後の最後で、アシスタント紹介は全てフィクションですとか言われても。 どこまでが・・・?? どこまで嘘でネタなんだ〜うすた〜〜!!
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