かいまきの内側にカバーを縫い付ける作業が面倒で、
毎冬ぎりぎりまで毛布を掛けて寝ているのだが、
さすがに首や肩の周りが心許なくなって来たので、
今日やーっと針仕事に臨んだ。

かいまきはずっと前に母が縫ってくれたもので、
さらしで作った内カバーももちろん母の手製。
今、通販で売られているような
ワンタッチで着脱可能なカバーなら楽なんだけど、
贅沢を言っちゃバチが当たるね。

最初に襟の中心を合わせ、
かいまきの内側にカバーを縫い付けて行き、
縦半分に折ったタオルを襟部分に縫い当てて完成。

って…こうやって書くのは簡単だが、
実際の作業は結構時間が掛かるのである。
何せ夫と私の二人分だもの。

お陰様で縫い付けも無事に済み、
これで今夜から首周りも暖かい眠りに就ける。
あぁ〜良かった。

さよ ｜mail