My eternal home
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9月6日は各局が特番を組み、 世間もお祭りムード一色になるだろうから、 今日の内に書いておきたい。
お子さまはまだ誕生されていないので、 うかつなことは言えないけれど、 内々ではもう(性別が)判明しており、 ご夫妻も親しい人にはそれを打ち明けたとか。
子宝に恵まれなかった私は、 子供の誕生をコントロールする選択肢も 持ち得なかったので、 それが叶う人を素直に羨ましく思う。 まぁ、今はもう子供のいない生活を 割り切って受け入れている為、 誰が懐妊しようと気持ちが揺らぐことはない。
しかしながら、今の雅子さまのご心中を思うと 大きなお世話かもしれないが、何だか切なくて…。
これがどういう意味なのか、 似たような体験をした人なら 容易に察することができるはず。 そして、皇室という枠を敢えて外してみると、 雅子さまと同じ境遇の人が 世の中にはたくさん居るということも。
不妊に悩む夫婦に追い打ちを掛けるかのように、 義理の兄弟姉妹夫婦のところに赤ちゃんができ、 それをまたあからさまに夫の両親が喜んで、 挙げ句“あなたのところはまだなの?”なんて 畳み掛けられた日にゃもう…。(;;) 当たり前のように子供を産めた人にはきっと 解からないだろうな。
幸いにも私は義父母からは大きなプレッシャーを 受けたことはないけれど、 事実、ネット仲間にはそういう体験をした人が たくさんいるのだ。 皆...好きで産まない訳じゃないのに…。
だもの、女の子だって1人でも産めれば凄いよ。 一体それのどこがいけないと言うのだろう。
数年前、宮内庁の人が第三子発言をしてから、 雅子さまが体調を崩されたこと、忘れられないな。 職務上の発言とは言え、 暗に“女は子供を産む器械です”と 公言してるようにも取れちゃってさ。 まぁ、これは、子供が出来なかった私のひがみと 取られても構わないけど、 雅子さまは本当に辛かったと思うよ。
ただ、皆それぞれの立場で、 各々の思いがあって当然なので、 誰の意見も否定するつもりは無し。 私ももう暫くは、この件には触れない(予定)。
さーて、今週も2階の模様替えの続き...やろう〜っと。
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