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2005年10月11日(火) 妙高から柏崎の旅

先週末は久方振りの3連休になった。
関東は雨の予報だったが、新潟の方に晴れマークがちらっと出ていたので、
金曜の夜、そっち方面の空き宿を探し、土曜の朝...いざ出発。

向かった先は妙高高原。
家を出る時は案の定...雨模様であったが、
関越道〜上信越道の群馬辺りから晴れ間が見え始め、ウキウキ気分。
…と思ったのも束の間、長野では雨となり、
新潟に入っても止むことは無かった。(T.T)

高速道を降り、妙高近辺をドライブするも、
辺りは霧に包まれ、景色を楽しむことも出来なかったので、
早々にチェックインすることにした。
どうか明日は晴れますように…。

日曜日、雨は止んでいたものの、いまいち霧が晴れない。
それでも、妙高高原スカイケーブルに乗ろうと乗り場まで行ってみたが、
下から見る山の上は雲が掛かったように真っ白。
これでは山頂へ行っても何も見えまい。
残念だが、ケーブルは諦めよう。



* ケーブル乗り場前 *




そんな訳で、近くのビジターセンターで情報を収集することに。
直ぐそばに“いもり池”を囲む584メートルの遊歩道があったので、
周遊してみた。
意外にも大勢の観光客がいて、ちょっとびっくり。








  
* いもり池 *




続いて“苗名(なえな)滝”へ。
駐車場から自然歩道を登ること約18分、マイナスイオンたっぷりの滝前に到着。
紅葉にはまだちょっと早かった。















妙高を後にし、日本海側へ向かう。
いくつか立ち寄った道の駅から、柏崎の“風の丘・米山”を。


  





今回は突発的な旅だったので、殆ど移動の為のドライブと化してしまったが、
走行距離およそ700キロの旅は、それなりに楽しかった。
ただ、昨年の中越地震のつめ跡(道路の段差や歪み)が今も尚、
関越道の六日町〜長岡に残されており、
現在も復旧工事が続いていたので、改めて大きな地震だったことを
思い知らされた旅でもあった。
もう二度とあのような災害が起こらないことを切に願う。





* おまけ * 美味しかったものシリーズ *


* 日本海側のレストランで食べた海鮮ちらし *




* 長岡の...元祖・柿の種 ミスマッチのチョココーティングが美味 *




* 道の駅“よしかわ杜氏の郷”で食べた栗のジェラート * 



腱鞘炎はだいぶ良くなりましたが、
旅の記録を忘れない内に…と、今日の日記を長々と更新した為、
またちょっぴり休養を取った方が良いかもしれません。
メールのお返事が遅れて、ホント...すみません。m(__)m


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