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2003年05月13日(火) 高級コシヒカリの“ぬか”

我が家のぬか床もすっかり落ち着いたものとなり、
今や“ぬか漬け”は立派な食卓のパートナー。

先日、友達との電話で、ぬか床自慢をした時のこと。

私が“ぬか”を買っていると話すと、
彼女ったら『勿体無〜い』だって…。ゝ(~~;

と言うのも、彼女の家では
“新潟の○○さんちのコシヒカリ”を直接
生産者から買い求めており、
家庭用コンパクト精米機まで購入するという
熱の入れよう。
当然、毎日ちょっとずつ“ぬか”も生産?される。

ぬか床を持たなければ、ぬかの使い道など...
筍を茹でるか、
せいぜいフローリング磨き程度だろう。

“美味しいお米だから、ぬかもきっと
オイシイよぉ〜(なんだそりゃ?)
うちは使わないから、今度会う時にいっぱい
持ってってあげる”と言う彼女。

“いいよ、気持ちだけ...ありがとう♪
荷物になるしさ〜”と返しておいたが、
彼女のことだから…本当に持ってくるかも。

確かに、お米が良ければ、ぬかもイイはず。
上級クラスのぬか床も夢じゃない?

お礼に1,000円のランチをご馳走しても、
ぬか床に迎える価値はある…かな。


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