日々是のんちら

2002年11月20日(水) 頼ってよ!!


 オットが怪我をした。

と言っても、ハサミで指をサクッと切っただけ(?)

なんですけど。指先って特に血が出るじゃないですか。

オットは「あっ、切った。」「血が止まらんなー。」と

言っただけ。その間あたしはオットの周りで

「大丈夫?」「うげぇ、痛そう!」「絆創膏巻く?」

「痛い?」「あぅ・・・」「血が止まらんやん!」

「病院行く?」などなど、まるで自分が切ったかのように

大騒ぎ。(多分まだいろいろ言ったと思います)

オットの返事は「大丈夫やけど、水換え(花のバケツ)は頼む。」

のみ。簡潔すぎます。

携帯のメールもそう。あたしが実家に帰っててオットに

今日の出来事なんかを報告しても(絵文字のハートは必須)

最後のお願い(例えば洗濯物取り込んでおいてとか)にだけの

返事で「はいよ」のみ。絵文字は絶対使わない。

絵文字の使い方教えんといけんかも。


 怪我をしたらあたしは何にもできないタイプ。

(普段もと言う声はこの際無視)

ご飯も作らないし、洗濯物も干さない。

もちろん洗い方付けもしないし髪だって洗ってもらいます(断言)

だからオットが怪我をしたら何でもやってあげたいのに

オットは普段と変わらない。油断したら(あたしが水やりしてる間)

ぞうきんを洗ってたりする。

普段は何でも自分でやってくれるオットが大助かりだけど

怪我した時くらい頼ってほしいなぁ。



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