日々是のんちら

2002年04月11日(木) 「取られたよ〜」

オットの仕事はお稽古花の配達から
始まる。
曜日ごとに決まった先生のお宅に花を
届けるんだけど、何軒か犬を飼ってるトコがある。
犬好きなオットは必ず犬にちょっかいを出す。
慣れてくると犬の方もオットにじゃれたりするらしい。
その中でかなりの老犬と思われる犬がいる。
オットが犬小屋の隣を通っても無視。
撫でられたらちょっぴり反応。
オットは昨日持っていたお花を犬の前に
差し出した。いつもはおとなしい犬が昨日は
なぜか噛みつくそぶりを見せた。
やめとけばいいのに調子に乗ったオットは
軍手(オットは毎日愛用)を犬の前でひらひらさせた。
ガブっとね。やられた。辛うじて手は噛まれなかったが
軍手は取られた。何度か取り返そうと試みたものの
ガルゥゥと言われて(?)諦めた。
夕ご飯の後この話をきかされたあたしは
大受け。

☆なぜ犬が苦手かと言うと
「手をベロベロされるから」
けどオットの実家で飼ってたジュリーだけは
別だったなー。もう死んじゃったけど。


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