2002年03月18日(月) |
びびった(もしかして死語??) |
天気はいいし、あったかいし、日曜日だし。 前日から泊まりに来ている5歳になる甥っ子と オットとあたしで近所の河原までパンとジュースを持って お散歩。 オット 「いい天気やー」 のんちら「そーやなー」 甥 「むしゃむしゃ・・・」 その時悲劇は起こった。 オットの左斜め上空から黒い物体が オットの左手に握られたパン目がけて落ちてきた。 バサッバサッ。 オット 「??????」 のんちら「何?何?何?」 甥 「・・・・・・」 鷲(鷹かも)からパン取られました。 あっけにとられた後しきりなおして またもパンを食べる3人家族。 一人3個ずつ持ってたからね。 鷲も山に帰っていったし。 ・・・・と思っていたのは間違いで 3個目のパンにとりかかろうとした時、 上空にあのにっくき鷲を発見。 速攻でオットにパンの入った袋を渡すあたし。 のんちら「ヤツの狙いはあんたや。」 オット 「じゃあ、帰ろう」 そそくさと帰り支度をして河原を後に。 のんちら「それにしてもびびったな〜。」 オット 「俺がさらわれんでよかったー。」 帰りに土筆をつんで帰りました。 のどかでスリリングな春の一日でした。
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