佐々木咲


すいっち

アンパッキング、セールになってすぐ買った。
ゆるっと最後のステージまで終わらせてしまったので考察しつつ2周目行くか?と思ってたら、エンディングで主人公が同性カップルとして赤ちゃんを迎えていたのでえっいつからそういう話だった???と衝撃を受けて、すぐ考察サイトを見た。
そういうことだったのか。その発想がなかったから、ゆるっと終わってしまったんだな。
マジで家の間取りと家財と持ち物しか登場しないゲームなので、これでそのドラマが描かれているのすごい。2周目やった。

ファミレスを享受せよ、も買った。
これもふわっとした話なのかと思いきや、急展開からがすごかった。しかもこれでいて全ての伏線をちゃんと回収して設定も公開していて、プレイヤーの考察に一切頼らない完ぺきな描き方にも感動した。

インディーのゲームって、自分にハマるやつはすごいハマるよね。
There is no gameとオブラディン号は、謎解き好きな人にはやって欲しい。私ももう記憶なくなったから、今もう一度やったらちゃんと楽しめそう。
怖いのがいける人はパラノマサイトもやって欲しい。今かなりセール価格なので。怖いのから逃げたり戦ったりはしないから私は大丈夫だった。ほぼ見るだけだよ。


ゲームやりたい欲がありつつ、新作買うのは出費になると憚りながら考えてみたらポケモンスカーレットが放ったらかしだったことを思い出して再開した。
ちょうど新しい街に入ったところだった。ジム戦意識しながら立ち回っていこう。
オープンワールドだからいろんなところに行っていろんなポケモンを捕まえたい!という目標が個人的に一番なのだけれど、バッジがないと強いポケモンを捕まえられないし従わせられないので結局ジム制覇が最優先になるやん…って…。

他には何をしたらいいのか、いまいち分かっていない。
やることが多すぎるよね。それが楽しいんだけれど。色違い、タマゴ、厳選、テラスタル、その辺の要素が全然ついていけなくて。だからポケモンはちょっと苦手意識ある。
種類も多すぎて覚えられないというか頭に入ってこない。ポケモンの名前もシステムも好きで全部覚えられるほど熱中する人しかターゲットじゃないよな…って思いながらもライト層として頑張る。
私たちが子供の頃のポケモンは、捕まえる→育てる→戦う→次の街へ(待ってる)という単純なものだったのに。でもその世界観が好きで極まった人からしたら、現代のポケットモンスター縮めてポケモンが非常に身近になっていろんなことして遊べる世界観は楽園でしかないんだろうな。素敵だね。

友人の息子(そろそろ6歳)がポケモン大好きで、ゲームは未プレイなのに図鑑(物理)とか動画やその他コンテンツに触れることで全種類言えるらしいから本当にすごい。
興味ある知識が全部脳に吸収されるお年頃なんやろうな…。タイプ属性はもちろんのこと、何に進化するとか、どこ地方のは何色とかも喋ってた。
単純にすごいというか、ゲームやってないのにタイプ相性とか覚えられるのが不思議。実践を経ず、文字とビジュアルだけでそこまでの興味が持てるものか。
親たちは完全にプレイしながら身体で覚えた世代だから、今の情報量に辟易するところがあるが…。彼があと数年後にでもゲームをプレイした時、そういう情報とゲーム性を学んでますますポケモンにハマればいいな。ポケモンフォーエバー。
友人はいつになったらswitchを与えるのだろう〜早く一緒に遊びたい。

2024年04月29日(月)

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