佐々木咲


ねこ(14歳)

大きい方の猫(もうすぐ14歳)を病院に連れて行った。
以前から歯が悪いから歯石除去の施術をした方がいいと言われていて、いざやろうと思ったところ、全身麻酔をかけるので高齢だからまずは麻酔に耐えられる健康状態かどうか調べるための検査を行うことになった。
それで今日はまず検査に行った。

血液検査だけかと思ってたら、レントゲンとエコーまでフルコースだった。
さらに施術もするとなったら合計で9万円ぐらいになるとのこと。
もし次に新しくペットを飼うときには、小さい頃から歯磨きと爪切りと風呂と通院に慣れさせるのとペット保険に入るようにしようって常々思ってる。

すみませんたぶんこの先も、ペット飼ってるなら常識だろ??みたいなことばっかり言うと思う。無知ですみません。

猫に健康診断の類を受けさせたことがなかったの。金を惜しんだとか、病気と向き合いたくなかったわけではないけれど。正直我が家みんな健康には疎い。猫はよく食べて走り回っていればそれでOKという感覚。
でも、そろそろ病気とか悪いところを見つけてやるのが飼い主の責任よなぁ。
怖いけど、検査フルコースいってみよー。

検査には1時間ぐらいかかった。
途中、待合にいたら中から何かしら獣の絶叫が聞こえてきて、これうちか〜!?嘘やろ〜こんな大きい声出んて〜〜うちちゃうって〜〜……ってめちゃくちゃ不安になった。
大きい方の猫は超絶ビビりの怖がりの内弁慶なので。賢いんだけどそれ故に臆病なところある。
結果的に、絶叫の元はうちの猫ではなかったのだけれど、もし絶叫していたら一体何がそんなに怖かったのか知りたいし、手術とかもう一生やらないし、というかもう二度とキャリーに入らないだろうなって、気が気じゃなくていろいろ考えた…。

で、結果が出た。
猫だし高齢だから、やっぱり腎臓が年齢なりに悪い。
他の臓器は血液検査でもレントゲン等でも所見なし。
別枠で、最近目やにが多いので眼も診てもらったのだけれど、眼球には問題なし。(結膜炎だって目薬もらった)
結論として、問題は腎臓が年齢なりに悪いということだけ。

全身麻酔はやれないこともないけれど、麻酔した結果、腎臓が悪化したりそこから体調を崩して寿命を早めることがあるかもって言われた。
ちょっとその因果関係が私にはよくわからなかったのだけれど、一緒に話を聞いてた母と「それでは全身麻酔はお勧めされないということですよね?」って先生に質問して、お勧めされなかったので結局施術は無しになった。

なんかもっと腫瘍とか結石が見つかることまで覚悟していたので、案外健康というかやっぱり野良の出身だから身体が頑丈なのかねぇと安心してしまった。
好きなだけ食べて走り回っているうちは、このままでいいかなぁ。
療養食はやるつもりだけれど、薬とか点滴は今のところいらないかなぁ。
これで悪いところが歯じゃなくて内臓とかもっと深刻なあれだったら全身麻酔を決断していたかもしれないけれど、なんかもう…歯って人間も年取ったら割とすぐ損なうものだし、歯なんか寿命やQOLには替えれんて…。

何がいいのかはわからないけれど、うちは病院に行くことで寿命が縮まってそうなタイプだから、なるべくストレスなく長い時間みんなと一緒に過ごせるのがいいなぁって思ってる。
小さい方(今年12歳)も、そのうち検査した方がいいかなぁ。こっちの方が、昔から病院に行く機会が少ないんだけどね。

猫のフードってだいたい7歳〜と11歳〜があるので、そこが何かしらボーダーなんだろうけれど、最近15歳〜とか18歳〜というピンポイントなものも売ってて、何歳まで生きるのか読めない。
長く健康でいて欲しい。ふたりとも。


猫2匹を10年以上飼ってはいるし、両親は共に昔犬猫を飼った経験があるので(昭和の田舎の一軒家で外飼いみたいなもんだけれど!!)、それなりにまともに飼っているつもりだけれど、たぶんツイッターなら炎上してる程度の感覚で飼っているという自覚はある。

2022年02月12日(土)

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