佐々木咲


ワンスアポンアタイムインアメリカ

2日に書いてる。


雪組初日に行きました。
運で勝ち取ったやつだよ。正規料金だよ。
お正月はオーケストラのウェルカム演奏があるから好き。

上手い歌を聴きすぎて大変でした。
やっぱりだいもんは、黒い革手袋にマシンガンを持たせたら右に出るものはいないよね。

映画が大好きなのでそれなりに期待して行って、1幕はほうほうって感じで。
2幕はオリジナルかよ!?どうしてそこを省いた!?
1幕でデボラに捨てられるまでを詰め込んだので、後半はマックスとの友情に重点を置いてそっちが描きたいものなんだろうなと予想していたのに、まさかのマックス生きてる描写がどストレート。
ロッカーの鍵からのもう一つの鍵と前金のくだりも全部省いてたしね。
キャロル記憶喪失からちょっとよくわからなかった…デボラともさらっと再会してなんかただのすれ違った男女になってるし。
たぶんもう一度見たら腑に落ちるんだろうけど、もう見る予定はないので…まぁよかったことにする。

2幕駆け足でどうした!?ってなるの銀英伝のデジャブだった。
るろ剣とポーは原作ミリしらなのですが、これらも原作知ってる人からしたらこんなギャップがあるのかもなって…。

稽古場風景見たときに、まなさんがめっちゃ良さそうと感じて実際見たらめっちゃ良かった!!
役作りってそういうものだよ!!(って去年最後に観劇したあの人たちに教えてあげたい!!)
個人的に、琥珀色と義経の時に公演自体はふーんって感じだけどまなさんはよかったわ〜ってなってたので、今年もまなさんの安定感をありがたがって拝みます。

たっちーも再現度すごかった。さきちゃんも当たり前によかった。
あーさは貴重な貴重な貴重な貴重な貴重な美女枠。
西野先生も安定。


初めてちゃんと宝塚の感想書いちゃった…。
オブラートはご用意していますが個人の感想をガンガンに書きますのでご注意くださいね。



2020年01月01日(水)

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