生存報告―目指せたくまし道。 〜こっそりひっそり編〜
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20世紀少年、この前テレビでやってた時に123録画して観たんだけど、ちょー適当に観た……きっと原作の良さは全然伝わってなかった気がする。大きな学芸会というレビューがあったんだけど、そんな感じ。出来たらマンガで読みたいけど、読むの疲れそうでなかなか踏み出せずっていう。
学芸会といえば、幼稚園のお遊戯会では、年少の時サル、年長の時カッパ。衣装はなんとなく覚えてるけど、全体として何の話だったとか全然知らない!←バカなのかな?
サルは、"えーっさえーっさえっさほーいさっさ♪"って出てくるんだけど、その頃からちっちゃかった私は先頭で男の子と2人でカゴかついでててて〜って出てきた時に"きゃ〜!"って歓声があがった。自分的には最後みんなでお辞儀して後ろに下がって幕が下りる時に靴が脱げちゃって拾おうとしたのに隣の子につないだ手を引っ張られてあれっあれっって焦った覚えしかない。
カッパは結構衣装が可愛かった気がするけど、他のクラスとか一緒で仲良い子と練習できなかったのが寂しかった気が。外で皆と遊びたいと思いながら練習してた。歌は、この沼に宝石が隠してあって誰にも言っちゃダメだよっていうの。でも最後はなぜか頭の中で"書いて、消して、タカラのせんせい♪"ってCMになる。あれ楽しかったね。
小学校は学芸会が無かったんだけど、国語の授業参観で劇をやったとき声が小さいってお母さんに怒られた気がする。ていうか授業参観って帰ってから母親に怒られた覚えしかない。なぜー。ノートを赤青鉛筆(なつかしい)でとってたら帰ってから怒られたとか。←自分的には超つまんない国語の授業を鉛筆の色変えることで乗り切ってた。私背の順で大体端っこの一番前だったからなー。あれほんとやだった……人数多くて黒板見にくいの。超ナナメからだし、外光が反射して見えないし。
ていうか写真とかないと小さい頃のことってかなり思い出せない。記憶って埋もれるものだなぁと思う。そんなかんじでどんどん忘れるから生きていけるんだろうなー。すばらしいことだ。
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