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| 2005年10月09日(日) | パン屋の夫妻 |
大塚国際美術館に行く前に 美術館サイトで
自分の中でシュミレーションをすることにした
笑
とにかく巨大やと聞いてたし 展示数も相当あるみたいやし
ゆっくりまわってたら おそらく一日じゃ無理・・・と思われ
とにかくは
自分が見たいモノ
これだけは見ておくベキ？
（なにがどうなんかさえ わからんけど まあ有名どころ・・でええ 笑）
そゆのがどこにどうあるかだけでも 多少はシュミレーションしとくほうが
いってから まよわんで時間も有効につかえるかな〜 おもた
とりあえず 美術館サイトを見てみた
サイトのなかでも 当然ながらに 全品を紹介してるわけもなく・・・
しやけど
古代だの バロックだの ルネッサンスだの・・見てもなんのことやら
爆笑
だけはおさえときたかった
古代・・・？ んなもん 知らんわ
がははー
なんでか知らんけど たまたまあけたとこに
「パン屋の夫妻」という作品があり 作家も不明やねん
よーするに「古代の時代」に書かれた作品で
（ほんまのことは知らんけど・・・勝手に推察するに）
「古代時代」の作品やったら なんでもええんちゃうやろか？
（あとでわかったこととも総合して考えてみたら）
古代時代の作品はすべて「○○（地名）の画家」としか明記されてへん
そやねん
作家は無名？（不明）やねん
（っちゅーかその時代は まだ絵画とかで
名を残す・・とかなかったんかもねん）
・・・で とにかく「パン屋の夫妻」が あたしのなかで
みょうに印象に残った
笑
絵が印象的やったわけじゃなく
ぷ
別に「ラーメン屋の夫妻」でもええような気もするが
時は古代
ところはヨーロッパ・・？
ラーメンなんてないわな
わははははははは
さすがの中国４千年の歴史も 絵画にまではおよばんかったんかな
・・・・・・結局
古代の絵画（や 多少の あれなんていうん？ 食器とちゃうけど
お盆みたいなん・・お盆とちゃうねんけどさ
陶器？でええん？？
あーん ほんまに言葉というか なんもしらんわ あたしって・・爆笑）
装飾品・・？（でもないかあ・・・・ そいでええんかな？）
まあ 言いたいことは通じるやろ
がはは
そゆのが展示してあった
けど そこは ほんまにすっとばした
あたしは 考古には興味ないわ
でも「パン屋の夫妻」はとりあえず おさえといた
わははは
礼拝堂に圧巻され ほんまにすばらしいとため息がもれた
たとえ 絵は複製でも （礼拝堂も複製）
原寸大で再現（複製）しとるって やっぱすごいよお
大きな大きな 講堂みたいな礼拝堂がまんまあるんやもん
（たとえニセモノでもね）
その迫力と素敵さは （別に見る目なんかないにしろ）
単純に「すごいなあ」「かっちょええー」そうとしかおもえんかった
絵のことは 全然わからんし
マニアな人からすれば「複製なんやろ？」と 馬鹿にするんかもしれんけど
（それはそれでええとおもうし）
なので「絵」のことは わからんまんま そいでも
「へー」とおもいながら やっぱし 一生本物を見ることはないやろ・・と
思える いっぱいの絵も見て
「この筆さばきがどう・・」なーんてことは どうでもよく？
（っちゅーか ようわからん）（本物見てもたぶんわからんやろ 笑）
これが モネなのね〜
これがルノアールかあ・・・
「ああ これって見たことあるわん」
「これは 有名やんな」
そんなふうにだけでも 思いながら見れたことは
あたしの人生においては すごい有意義やったなー
そうおもえる
（●・・●）れお
スクロヴェーニ礼拝堂♪