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2005年10月01日(土) |
ゴッホの前で夫婦漫才 |
昨日夕方の関西ローカル 奥様向け情報番組(ちちんぷいぷい)を
見ていた
徳島にある「大塚国際美術館」を取材してた
(美術のことも芸術のことも とんと無知なので 言葉に間違いがいっぱいあるかも・・・笑)
そこの美術館は 全部が「複製」しかおいてへんらしい
そやけど 世界中のいっぱいの いろんな人の絵画やら
礼拝堂?なんかまで
原寸大で「複製」してあるのだ
絵画って でかいんやなあ(知らんかった 笑)
部屋の壁一面ほどもあるんやね
あたしでさえ 名前くらいは知ってるような有名どころの人の絵も
いっぱいあって 全部で2000点・・? ほどはあるみたい
絵の複製はともかく 礼拝堂(でええんかなあ)までが
複製してあって原寸大いうんが すごいなあ
有名な教会のなかの部屋いうんやろか?
壁一面に天使ちゃんみたいな絵がかいてあって 天井もやっぱし絵があって
ステンドグラスみたいになってるような あんな「部屋」
(すごい説明やけど なんてわかりやすいねん!・・やろ? ぷぷ)
ああいうのが まんま あるねん
女優の水野まきが 徳島(かな)の政治家の人と結婚したんは
有名や思うけど その結婚式もその礼拝堂の1つでしてんて〜
クリスチャンでもなんでもないけど
ああいう部屋(っていうな) にいったら 神聖な気持ちになるんやろか
モネ ルノアール ゴッホ ダビンチ ピカソ
(あたしの知ってるんは こんくらい・・? 笑)
も もちろんあった
ダビンチの「最後の晩餐」が 修復されたらしいねんけど
その修復前と修復後の 複製も両方があった
複製やん・・・ いうたら それまでなんやろけど
複製なりに(ってゆか どうせあたしには 区別もつかん 笑)
「最後の晩餐」の 修復前と修復後の絵はあきらかにちゃうこともわかった
(あたりまえ? 笑)
わははははは
数年前に 神戸に「ゴッホ」が来た
美術館なんて あたしには縁のないもんやおもててんけど
なぜか すごいいきたなった
(あたしも大人になったんかなあ)
ゴッホのことなんか もちろんなんの予備知識もない
ゴッホ=ひまわり これしか知らん ( ̄^ ̄) えへん!
ネットの友達に「ゴッホくるねん いこかな」そういうたら
めずらしく 熱心にすすめられた
ゴッホのことも簡単に いろいろ教えてくれて
ますます興味がでてきた
(教えてもろたけど もうわすれた ぎゃはは)
結局見にいった
ものすごい人やったけど 何度も何度も 気に入った絵を見に走った
「ちょっと あたしもっぺんあの絵見てくるわあ」
そうダンナに言い残して ひとり なんべんも おんなじ絵を見続けた
(でも その絵の題名も また忘れた)
人ごみの中 ダンナを見つけて
「やっぱし あの絵スゴイよかったあーゴッホって絵うまいなあ」
思わず思ったまんまのことを普通に話かけたら
さすがのダンナも 一瞬 びっくりしたあと 苦笑しながら
「ゴッホもお前に絵うまい言われたら やってられんわな」
まわりにおったひとには おもくそ失笑をかってしまった
テヘ
(あたしおかしなこというたんやろか?)
美術館のなかは その場所だけ 夫婦漫才コーナーになってしもた
ゴッホもほんま あきれとるかな
ものすごい感動したなあ
なんかわからんけど ほんでもすごい感動したわ
笑
あのとき また機会があったら 絵とか見たいなー そう本気でおもった
時々 神戸の美術館のサイトをみて
誰か有名な人のんしてへんかなーとか見る
絵のこと勉強しよとか 特にマニアになろうってほどの意欲もそこまでの
関心もないけど
有名な人やったら なんとなく入りやすい気もするし
見たことあるような絵やったほうが 見たとき嬉しい気もするし
あはは
絵 好きな人や 美術館もたまにいくようなひとは
「いったらええやん」「いっておいでー」と すすめてくれる
若い時は 遊園地にいったりとか 遊び??場所・・?
そゆとこに行くことしか おもいつかへんかったけど
最近は 花 見に行くんも ひとつの楽しみになってきた
美術館巡りも 今後の楽しみになるやろか?
(そうなれたらええなあーとおもう)
豊かな自分になっていきたいなー
そんなふうに思うのだ
芸術の秋・・・♪
徳島の美術館 マジでいきたい・・・
笑
(●・・●)れお
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