*不敗*
*もくじ**きのう**あした*


2005年09月10日(土) ダイヤモンド♪

ダンナちゃんが

若槻ちなつのことを 可愛いといふ





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ねたみでも ひがみでも おばはん根性でもなく  


ほんまに 素直に 純粋に


あたしの目 からみたら 


「どこがやねん!」としかおもえない



まあ可愛いと思うんは ダンナの勝手やし

どうでもええんやけど・・・・・・・・・・・




「でもなー こいつかおは可愛いねんけど いかんせあほなんよな」


別に自分がつきあうわけでもないし

相手にされるわけでもないねんから  そない本気で 嘆くことでもないやんけ・・とおもうねんけど


「ほんまにこいつあほやもんな」(しつこいほど あほあほという)



「こゆ年代の女って みんなあほやな  あほがおおいよなあ」



しるか




「さっきな・・地球上で一番速度のはやいのは?・・いう問題があってん」


「ロケットや!」



「(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!! おまえもあほやな・・こいつと同じくらいあほやな」



「ちゃうんか・・・光??」


「おう!」


「乗り物いわへんかった?」


「いうてへん! 地球上で一番速度のはやいものは? いうたやろ!」


「そやった? ふーん・・ 乗り物かおもたわ」


「こいつなんか りんご いうて答えよったぞ」


「りんご・・・?  ぎゃははははははは  わかった 
 にゅーとんのほうそくやな?」


「おう 笑  りんごが木から落ちるスピードが地球上で一番はやいおもとるらしい」


「ぎゃははははははは  それ あたしよりあほやんけ」


「笑うな! おまえもおなじくらいあほやんけ」


「あそ」



(●)`ε´(● ) ぷぅ



そかな?


あたし りんごなんかいわへんわ
おもえへんわ




りんごより
やしのみのほうが重いねんから
どうせやったら やしのみやんなあ



ちゃう?





ダンナちゃんと 六甲山のてっぺんにいってきた日のこと・・


アロマキャンドルと紅茶を買いにいってきた




帰り道




「さっきのお店のおねーちゃん ちょっと可愛いかったな」


そういうたら


「そうかー? 全然やわ」と云われた



「えええ?そお? ほんのちょっと 可愛かったやん」


「そうかなあ・・・・全然やとおもうけどな」



「うーん・・・でも ぶさいくちゃうやん?」


「まあな  でも そいだけやん」



「うーん・・わりと 可愛い部類やとおもえたけど・・?」


「そうかな・・なんもおもわん」



「うーん・・・じゃ 上 中 下で どこ?」


「中の上くらいかな」


(中の上やったら  可愛い部類ちゃうんか?)(キビシーな)



「へー ほな あたしは?」



「(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!  おまえは自分でどこやおもとんや」





「上の下や」



「(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!おまえが上の下やったら ほな あのねーちゃんは上の上や」




めちゃ複雑やわ・・・・・・・



あたしがちょっと可愛いとおもえるねーちゃんのことを
全然可愛いとはおもえんダンナは

そのねーちゃんより あたしのほうがもっとしたやとおもとんやな


っちゅーことは

あたしは

はしにもぼうにもかからんほど ぶさいくっちゅーことか?




なんかおかしいわ・・・


それおかしいわ・・・・・




まあええわ




うーん
納得いかんけど


しゃーないな・・



そばにおりすぎると ダイヤモンドの輝きも 色あせてしまうもんやねんな


ゴシゴシゴシ・・・



みがかな・・・・






ダンナの目が ガラス玉なんかもな・・




(●・・●)れお


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