*不敗*
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2005年09月02日(金) |
1000円分のお買い物♪ |
近所に友達家族が住んでいる
近所やけど 意外と顔はあわせへんいうたら ずーとあわへんもんや
それでもやっぱし近所なので
散歩の途中とか ゴミ捨てのときとか
ふとしたはずみで逢うこともある
(どないやねん!)
あたしが デイジー
ダンナちゃんが まるきちを連れて散歩してたら
そこのダンナが帰ってきたのにでくわした
しばらく立ち話をしていた
ダンナは まるきちを家に連れて帰り またひとりで戻ってきた
そこの子供に「コンビニいこか〜」と声をかけている
そこの二人の娘を連れ
ついでに そこのダンナも連れ
やっぱし あたしもデイジーを連れたまま
ぞろぞろと 徒歩数秒のコンビニにいく
あたしは デイジーを連れていたし
(あいつら買い物長いねん)
デイジーを外につないで入るほどのこともないので
「勝手に帰るわなー」と ダンナにそう声をかけた
・・・そういうたものの なんとなーく なんとなーく
デイジーとふたり (*°ρ°) ボーとコンビニの前で待っていた
待てど暮らせど 出てこーへん
「いったいナニしとんねん!」
コンビニをのぞいたら ダンナも 友達も本の立ち読みをしている
子供たちは ふたりでお菓子コーナーにいる
本コーナーの前のガラス越しに
顔をつけたら 気づいたダンナちゃが出てきた
「なにしとん?」
「かえらんかったんかー」
「うん ヒマやしすぐでてくるおもて待ってたー」
「なんじゃそりゃ」
「1000円ぶん なんでも選べーいうとんや そやけど ぴったし1000円でないと 自腹やねん 笑 多かっても 少なかっても あかんねん」
「ぎゃははははは へー おもしろ〜」
「おやじに計算してもろてもあかんのや 子供だけで計算して買い物せなあかんねん」
「あはははははは できるん?」
「さあ 笑 子供だけ・・いうても ○○○がしょーみ計算せな ×××は無理やろけどなー」
○○○は小学2年生で ×××は幼稚園だ
「へー」
「ポケモンのおもちゃが1つ100円であるねんな それ10個かえば ちょうどやで いうて教えたっとんのに それやったらイヤヤいうて わけのわからんもんごちゃごちゃ選びよんや 笑」
こりゃ 明日の朝までかかるわ・・・・ぷぷ
「じゃ まだまだかかりそうやな 笑 ほな やっぱ先帰るわなー」
「おう 笑 俺ももうかえるわ」
「うん・・まあ ごゆっくり〜 笑」
そういうて あたしはそのまま帰った
・・・・・ダンナちゃんが帰ってきた
「どないやったん?」
「○○○なあ・・たぶん50円と100円のお菓子 勘違いしたんやろなあ 950円やった 爆笑」
「わははははは 惜しぃ〜〜」
「うん 笑」
「で・・どうしたん?」
「950円の貸しやぞー いうたら 泣きそうな顔しとった (≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!」
「あはははは かわいそーに ぷぷぷ」
「950円やった瞬間 ○○○が自分の財布あけて 50円しかないって あせっとったわ」
「ぎゃははは かわいー」
子供をいぢめたらあかんわ・・ほんま
人がわるいなあ
笑
あたしも こんなおっさんの仲良しほしいわ
見返りを求めず
10万円分 ぴったんこかんかんで好きなもんえらびー
誰かいうてくれんやろか・・・・?
それこそ
匠味十段 食べたらよかったのにな(店がちゃうやーん)(笑)
あはは
(●・・●)れお
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