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| 2005年03月21日(月) | おばちゃん考察 |
ほんで おばちゃん同士の会話って
人の名前が てきとーだろうと 出てくる単語や言葉が うそくそだろうと
それでも 十分 話が盛り上がるとこがすごい！
西郷秀樹の話をしても
おばちゃん同士の話って
ちゃんと 通じてたり つじつまがあう
末広りょーこの話をしても
「高知出身の女の子」いうだけで
おたがい 広末を連想してたりするから 不思議や
ワカイコ なんかやと
げーのーじんの名前を間違えただけでも
「それだれやねん！」と まずそこから つっこみがはいるねんけど
おばちゃんにそれは通用しない
「それだれやねん！」 いうても
「あんたー しらんのかいな」と 反対に ばかにされてまう
いやいや・・・ちゃうがな
あんたが名前むちゃくちゃおぼえとんやんけ
・・とおもうけど おばちゃんのパワーに圧倒されて「まあええわ」と 思えるから不思議や
それは
もしかすると
ほんまは 相手の話なんかどうでもよくて
自分のいいたいことだけ いうことで おばちゃん同士の会話って
成り立ってるんかもなあ
・・・ほんで おばちゃんって
足腰強いねん
スーパーなんかで
豆腐のまえで 延々しゃべりつづけとう
・・・うっとうしいなあー 豆腐とられへんやんけ 話するなら喫茶店でもいけや
思うねんけど 絶対いかへん！
しばらくして 「もうおらへんかな」おもて 戻ったら
今度は 場所が少しかわって うどんコーナーのまえに移動して やっぱり立ち話
とにかく
「なあお茶でもいこか」 とはいわへんし
通路を平気で邪魔しとんのに 気がつかへん
「ほなまたね〜」 やっとおわった・・・ そうおもてたら
出入り口にきて またはじめる
でも さすがに外は さむいから
結局 「ちょっとココ風つよいな」 と 入り口のなかではじまる
微妙な立ち位置によって
自動ドアが あいたりしまったりして
「このドアうっとうしいな」と 文句いいよる
あんたの立つ場所のせいやああああ
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（●・・●）れおちん・・・子