*不敗*
*もくじ*|*きのう*|*あした*
決して「ファザコン」ではないっっ!
父親と腕を組んで歩いたこともない(きもっ)
「うちのパパはかっちょええのよ」なんて言うたことも
おもたこともない 笑
でも子供の頃は「おとうちゃん子」だった
おとうちゃんが大好きだった
おかあちゃんより 気があうし 仲良しだった
父はよく仕事から帰ってくると
「立ち飲み」にいっていた
それでも
「あたしのパパはサイコーにステキなの」と言うたことも
おもたこともない 笑
どっか一緒に歩かなあかんときは 他人のフリして
離れて歩いた
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
だけど おとうちゃんのことは好きやった
子供の頃 5階建てのマンションに住んでたことがある (でも エレベーターはなく ひたすら階段生活だった)
父はたまに 1階の駐車場の車のなかに忘れ物をしていた
あたしに
「そや 車まで何分でいけるか はかっとったる
いってこい」
「ほんま? よっしゃ! 速いでえ はかっとってな」
あほなあたしは まんまと騙されては
車まで ホンキで全速力で 階段を駆け下り 駆け上った
「おっ!昨日より 30秒も速かったぞ」
「やったあ!」
単純なあたしは 大喜びしていた
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
実際にもおるんやろけど・・・
テレビのホームドラマなんかでは
父と娘が腕を組んで歩いてたりする
(田村正和みたいな おとうちゃんやったら ええかもな)
あたしは そんなんしたことも したいとおもたこともない
でも おとうちゃんのことは好きやった
腕は組む気はせんかったけど
大人になっても おとうちゃんの布団にはいるんは平気やった
おとうちゃんが寝てる横にはいって一緒に寝るんは 平気やった
この世界中のなかで
ダンナちゃん以外に 肌と肌をくっつけても 抵抗感なく
思える男は おとうちゃん以外におらへんのちゃうやろか?
かっちょええ男やったら
そゆ気持ちにはなるかもしれんが
それは いわゆる 男と女という気持ちからやろ?
そんなんとちごて
恋愛的な愛 とか 恋とか
男と女のどうこう と ちごて
下心もえっちぃ気持ちもなく
だからって 下心もえっちぃ気持ちももたへんからって
知らんおっさん(おとうちゃんみたいな年齢のひと)と
肌と肌をくっつけれるわけない ぎゃはははは
平気で横に寝れるわけない
(それに あたしは恋愛対象としては うーんと年上のひとは あかん・・年下のほうが好きかも・・笑)
(おばちゃんになってきた証拠かなああ・・ぎゃは)
そんなことをおもたら
世界中のなかで
安心感をもてて 肌をくっつけれる男性って
おとうちゃん しかおらへんのちゃうやろか?
(それも きもいわ・・・っていう女のひともおるとはおもうけど)
あたしは 平気やったし 抵抗なかったなあ
・・・・なんとなく おとうちゃんを思い出した
意味はないけど
なんとなく おとうちゃんを思い出した
・・・・・会社で 社長おやこ(社長と娘)
・・・・・オットットとまおちゃん(オットットと娘)
・・・・・Jさんのダンナさんも娘さんのことをめちゃ
かわいがってる
(毎朝 5時前に会社まで送っていってんねん)
父親って 娘がかわいいんやな〜
そんな光景を目にして 耳にしたら
なんとなく おとうちゃんを思い出した
たぶん 今でもおとうちゃんが生きてたら
あたしは やっぱし平気でおとうちゃんの布団にもぐりこめるやろな
*きょうの星言葉* プシー・ボーティス(うしかい座ψ星)・・・高い理想・強い信念
*きょうの石言葉* 1ctのダイヤモンド・・・幸せの始まり
*きょうの花言葉* マユミ・・・艶めき
れお
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