*不敗*
*もくじ*|*きのう*|*あした*
またまた いつもの友達の雪ちゃんと恒例のチャット
(高齢ちゃうでー 恒例ね 笑)
あたしと雪ちゃんの 悩みは 「おもろいヤツ」がめっきり減ったこと
「どっかにおもろいアホおらへんかなあ」そうぼやきながら
やっぱり二人で あほ話を延々つづける
雪ちゃんに 思い出した話をする
「あ そうそう ひとりおもろいアホをみつけてん」
「ほー どんなアホ?」
※アホ=賞賛の意
れお「ちょっとした知り合いやねんな 男やけど」
雪「ふんふん・・ちょっとした知り合いなんやな」
れお「そーそー ちょっとした知り合いや ←これポイントな」
れお「ちょっとした知り合いやから 深いことはなんもしらん」
雪「うんうん ちょっとした知り合いやからな わかるわかる」
れお「<あんたデブ?>って聞いたんよ」
雪「ぎゃははは いきなしかい?」
れお「そーそー いきなし聞いた・・ちょっとした知り合いやからな
とりあえずデブかどうかきいとこおもてさ」
雪「うんうん それは大事なことやもんな」
れお「やろ?まずは体系が肝心やん?」
雪「・・で?」
れお「したら<デブではないな>というねん・・でも<やせてもない>って
ゆうねん・・・そやから<ややデブ?>って聞いてん」
雪「ぎゃははははは <ややデブ>はよかったな」
れお「ほんで ようわからんので
<ややデブ 元デブ 今デブ かなりデブ どうしようもないデブ>
このうちどれや? ときいてん」
雪「やせ はないんやな」
れお「ないない 笑」
雪「したら?」
れお「うん 一番左と答えた」
雪「わははは ややデブなんや やっぱし」
れお「うんうん そうみたい ハハハ」
れお「まあ体系は だいたいわかった・・次は顔やん?」
雪「おう 大事なとこや」
れお「そそ この答えによって ちょっとした知り合いのままかどうかもちごてくるしな」
れお「で <あんた男前?>ときくんも 脳がないしな
<ほりえ 楽天 ふくやま(まさはる)>このうちどれや?
ときいてん」
雪「その3つは どーゆー基準やねん 笑」
れお「はは おもいつきや・・あとで <つかじ>か<いわお>をいれるべきやったと悔やんだ ぎゃはは」
雪「ははは ほんでほんで?」
れお「ふふふ・・・見事合格やった」
雪「?? なにが合格なん?」
れお「そのひとの答えがアホ合格やったんや」
雪「ほー なんてこたえたん?」
れお「なんやとおもう?」
雪「うーん・・・ふくやま?・・やとおもろないな・・なになに?」
れお「あたしてきには サイコーにおもろかったで」
雪「ぎゃーーーーーははははははははははははははははははははは」
れお「わははは やろ? サイコーやろ?」
雪「おう サイコーや 呼んでこい」
れお「ハハ ちょっとした知り合いやから 笑 ってゆか おらへん」
雪「そっか・・残念 おったら遊びたいな」
れお「うんうん おったらな でもおらへんみたい」
・・・その話が おわったころ チャット部屋に 何人か人がきた
・・・雪ちゃんは どうもあたしの話が気に入ったらしく
くるやつ くるやつに 唐突に
「あんたデブ?」と聞いている 笑
「ちゃう」と答えたやつには
「ややデブ?」と聞いている
ぎゃははははは
ややデブ のフレーズ かなり気に入ったらっすぃー
あははははははは
はやらへんかな 笑
しばらく「ややデブ」にはまりそうな 「おなかデブ」なあたしでした
えへへ
*きょうの星言葉* 31・コマェ・ベレニキス(かみのけ座31星)・・・前向きの感性と洞察力
*きょうの石言葉* ロードナイト・・・自らの価値
*きょうの花言葉* チヨロギ・・・楽しい人生
れお
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