*不敗*
*もくじ*|*きのう*|*あした*
| 2004年02月07日(土) |
不倫か夫婦か・・事実はいつも一つとは限らへんのかな |
むか〜し むか〜しのことです
あたしは お肉屋さん(例え)で働いていました お肉屋さんに 独身のAくんも働いていました
Aくんは カノジョがいなかったので よく あたしに「おんなのこ紹介してよお」と 言っていました
あるとき お肉屋さんの隣の隣の八百屋さん(例え)に P子という(若い)主婦が バイトにくるようになりました
いつのまにやら AくんとP子は 不倫になりました
もちろんAくんは 誰にも言いませんでしたしP子もです
それでも 怪しいという噂がたち それはいつしか 確信にかわっていき
みんなのまえで 公言はしませんでしたが それはもはや 黙認された事実というふうになりました
あたしは ときどき Aくんと二人のとき Aくんに カマをかけました(ぎゃは)
「昨日見たで〜 ふふふ」
単純なAくんは
『え?どこで? 何時ごろ?』 すぐ動揺し
ひそかに あたしとAくんのあいだでは
不倫という認識のもとで
ときおり そうゆう話をするようになりました
ただ 不倫の事実は認めるようには なったけれど 「P子との進展」やら「Aくんの悩み」は わかりませんでした
それでも
だんだんと 二人の間は 誰が見ても 恋人同士♪だということが わかるほど 大胆な振る舞いにかわっていきました
そんな頃 P子のお腹が 目立つほどになりました
P子は 妊娠していました
その頃から Aくんの様子が急変しました
Aくんの お兄さんが 深刻な顔で尋ねてきたり 時折 こそこそ話す電話を あたしは 聞いてしまいました
「俺の子供やとおもとる! どっちかわからへんゆうけど オレは俺の子供やとおもとんねん」
肉屋さんのなかでは 一種の好奇心や 興味本位で
「なあなあ どっちの子やろなあ? いひひ」
「どうするんやろ?」
そゆ 下世話な話も Aくんがいないとき していました (あたしも参加していました にょほほ)
どこまでが 事実なのかは わからへんのやけど・・・
「AくんとP子は 一緒に住んどるらしいで」
「P子の ダンナが八百屋に 乗り込んできたらしいで」
いろんな 噂が飛び交いました
・・・・・・そのころ 偶然にも あたしの単なる知りあいの女性 K美が
八百屋にバイトにくるようになりました
P子とは 意気投合したらしく 仲良さそうでした
それから しばらくたった ある日
仕事を終えた あたしと バイトを終えたK美は
帰りが一緒になり
お茶を飲むことにしました
他愛ない雑談のなかで
バイトの話から AくんとP子の噂話になりました
あたしは AくんとP子は「不倫」という 事実のもとに 話をしました
K美は
P子のダンナは Aくんだと 頑として譲りません
「へ?」 あたしは まさに きつねにつままれた・・という気分でした
「ちゃうで〜 P子は ちゃんとダンナさんがおるやん!」
そうゆうても
大笑いされ
「なにゆうとん そやからああ ダンナさんはAくんやん」
あたしの話を まともには 信じてくれませんでした
あたしも ムキになるほうなので 笑
こうなったら・・・と 「むかしむかし・・」の話をしました
それでも
聞く耳もたず
「ちゃうってばあ・・ P子は 不倫なんてしてへん なんで 自分のダンナと不倫するねん わはははは」
そんな具合で
あたしが 相当あほ(勝手に作り話をしてる) みたいに言われました
(お店が近くで やりにくいから あんまし公には ゆうてへんねんけど・・ほんまはそうやねんで・・ あの二人は夫婦やねん! ・・とまで あたしは 言われちゃいました 笑)
どうなってんの?
マジで 肉屋に連れていって
「ちょっとお 誰かああ Aくんは独身やってゆうてよお」と
ゆうてやりたかったほど
なぜか 悔しい気分になってしまいました 笑
P子は どうやら
K美には
「あたしのダンナは 肉屋にいるAくんよ」と 堂々と言ってたのでしょう
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ほんまに
アホみたいな話やねんけど・・
まわりは 周知の事実 と思っていることが
別の人にとっては 事実は 別なところにある・・・ということになるんやけど
騙されたK美が 変なのか
騙し方が 巧妙だったのか
P子とK美との やりとりや つながりは わからへんので
なんともいえんけど・・・
たった 隣の隣の 世界の話やというのに
ほんまの事実は
隣の隣には 伝わっておらず・・・・
それどころか
K美からすれば
あたしがマヌケ・・ 妄想狂 とまで もしかしたら思われていたかもしれん
確かに
Aくんが独身やという証拠なんて あたしは出せない
いや・・・Aくんが独身かどうかなんて
ほんまは 誰もわからへん
(いくら 会社に履歴書があるというても 嘘を書いてたら・・・?)
まさか 区役所にいって 戸籍を調べるなんてことは
誰もせん
たんなる 人の噂話で そんなことするやつは おらん
それでも
K美は
P子のダンナはAくんだと 信じ
あたしは P子のダンナは別のひとと 信じ・・・
(ちなみに P子のダンナの職業も 肉屋のなかでは みんなが知っていた・・P子のダンナを見た人もいる)
それでも それでも
人によって 事実の認識は ゆがめられていくんやね
ほんまは どっちやったん?
笑
こゆ 不可思議な出来事って あるんやな〜〜〜
現実のなかでも こうゆう 変なことはあるし 人の信じる場所は 違うんやから
コトバしかない ネットのなかでは 例え自分にとって「事実」であっても それは 自分だけの思い込みや 自分にとっての 事実でしかなく
人が なにを事実とおもい 誰の言葉を事実と 信じているのかなんて
わからへんのかもしれへんね・・・
だから・・?(かもしれへんけど)
あたしは <胡散臭いヤツ>とは メール交換を拒否するのかもしれない・・・
今まで 何度か 事実をゆがめられたことがあったからかもしれない・・・
だからといって
「あたしを信じて」というコトバほど むなしく響くものはない
真実はどこにある?
*今日の花言葉* 忘れな草・・・私を忘れないで
れお
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