*不敗*
*もくじ*|*きのう*|*あした*
Tシャツを着替えても 着替えても からだじゅうに 汗が付着しているみたいで 気持ち悪くて仕方ない
そんな不快感のせいもあってか 体調は 悪くなる一方だ
朝も起き上がることもできなかった さすがに 仕事にも いけそうになかった
ツバを飲み込むのさえ 痛くてたまらんのだから 食欲なんて でてくるわけもない
それでも ダンナちんが買ってきた すいかとゼリーを食べてみる ゼリーも 痛い・・涙 すいかのほうがマシやった
これはどうも 風邪ではないぞ・・そんな気がしてくる
寝てるだけでは なおらへんなあ・・・そんな気がしてくる
夕方ダンナちんの帰りを待ち 病院に連れて行ってもらう
やっぱし 扁桃腺だった
「これは ひどいねえ」そういわれる
喉の炎症を抑えるクスリと ビタミンCの はいった点滴をしてもらう
わたしのとなりの ベッドに へんなおっちゃんが ねていた
とねりに寝た瞬間から そのおっちゃんは あきらかに 「へんなひと」と わかった 笑
あたままで すっぽり 布団をかぶり 真っ黒の腕だけ出ていた
かすかに のぞいている 頭は 丸坊主だった ぎゃはは
そうして ときおり「うーん」「うーん」うなっている
ときどき 怒ったように 叫ぶ
「くるしい たすけてくれー らくにしてくれー ころしてくれー」
ぎゃあああ 最初はなにごとやねん!と おもいつつも 看護婦さんは 誰も無視している様子で すぐ なんとなく ピンときた
しばらくすると 今度は 「ここはどこやねん」とか「わしはなんでここにおるねん」とか言い出す
たまーに 看護婦さんが 「他にも休んでる人がいるからね しずかにしようね」とか 言う 笑
わたしは おかしくて仕方なかったけど わたしも 元気がないので ゲラゲラ笑うほどでもなく へんなのーと ぼーーと おもいながら うとうとする
そうしていると また そのおっちゃんは なんか言い出す
「4かいの あいちゃんには世話になったんや」とかきゅうにいいだす 看護婦さんたちも 「あいちゃんて だれ?」とか いいあっている 笑
おかしくてしかたないよお わははは
看護婦さんと目と目があう 「ごめんなさいね」と わたしにいう わたしは ニヤニヤしながら 首をよこにふる
「わしは きょうはここで 泊まることにした」と またおっちゃんは言う
ぎゃはははは
「○○さんは 入院しなくていいから 今日はもう帰っていいのよ」とか 言われている それでも 「いーや!わしは ここで寝ることにした!」とか いいはる
ギャハ
なぜか わたしの点滴と おっちゃんの点滴は ほぼ同時におわり なんだか ごちゃごちゃいってるおっちゃんを おいて わたしは さっさと 帰ろうと 受付にいく
会計をまってるあいだに トイレにいくと またもや そのおっちゃんに遭遇 (ぎゃああ) (ついてないなあ・・笑)
トイレからでて 会計にいくと そのおっちゃんは ロビーをうろうろしながら 「ここは 何階やねん」とか また 叫んでいる
ダンナちんがそれをみて ニヤニヤしながら 「あのおっちゃん さっきも なんかさけんどったで」という
「点滴 となりのべっどやってん」 というたら
めちゃわらわれた
(たぶん ダンナちんにも だいたいの想像はついたんだろう 笑)
会計をおえて クスリをもらい 家にかえって 無理にうどんを少したべて クスリを飲んで また 寝た・・・
汗が とにかく 気持ち悪いよおお
はよ 風呂にはいりたーい
*今日の花言葉* とけい草・・・聖なる愛
*r
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