*不敗*
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言葉って なんだろう
人と人の意思表示伝達の手段でもあり こころを映し出す手段でもあり・・・
同じ意味合いのことでも 言葉をかえただけで 印象は かなり違う
わたしの嫌いな言葉の1つに 「裏切り」という単語がある
「信用」「信頼」もあまり好きじゃないなあ
誰でも知っている言葉やし 誰もがつこたこともあり 聞いたこともある簡単な日本語
わたしは たぶん 現実生活のなかで この言葉は そんなに使ったことはないとおもう (ネットのなかでも ほとんど つかわない・・とおもう)
彼氏(ダンナ)に浮気されたなら それは「裏切り」なのかもしれない
人との大事な約束事を 破ってしまうことも 「裏切り」なのかもしれない
だけども わたしは わたしのなかでは「裏切り」という言葉には おきかえて使いたくはない
「騙された〜」といえば 結局は同じ意味のことを いってることになるんだろうけど・・・・
人それぞれの 言葉に対するイメージなり (おおげさにいえば)自分のなかの 境界線があって 使いたい言葉 使いたくない言葉 聞きたくない言葉
・・・いろいろ あるのかもしれへんね・・・
「わたしは何度も人に裏切られてきました」 なんてことを 言う人を 見たことはあるけど
わたしてきにいえば 「ふーん」
「信用していたひとに 裏切られました」 なんていう人がいるけれど
「ふーん」
友達同士の関係で 相手のことを 疑うということが そもそも わたしには 無縁のことだ
相手のことを 疑いの目でみたり 警戒の気持ちを持つこと自体 それは まだ 友達ではないもの
もしわたしのことを そんなふうに見ているのならば それは わたしと友達関係は 成立していないはず
わたしの思う 友達関係において 「信用」なんて言葉は 不必要
わざわざ「信用してるよ」「信用してね」
無意味でしかない
現実をふりかえってみたら そうだとおもう
いちいち 友達とのはなしの 最初に 「信用してね」 言うかな? 笑
言ったことも 言われたこともない
「裏切らないでよ」「裏切らないからね」 言うかな? 笑
もし 言うのが そのひとの常識であるのなら
わたしとは 無縁の世界の人だ
そう無縁なのよ・・・
(つまんない ノーガキたれてみました 笑)
*今日の花言葉* サフラン(黄色)・・・青春の喜び
*r
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