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■ 弱々しい3段オチ。
センター試験ですね。 (挨拶からそれか) 行き交う学生を見ました。 参考書を開いて、バスの列に並んでいました。
数年前の自分を見た気がして、懐かしくなりました。
↑ 半分ぐらい嘘。 確かに、センター試験には真剣に挑戦はしましたけど、受験会場がバス停から遠く(地元国立大学)、15分以上雪道を歩かされました。 雪が積もっていて本を読みながら歩くなんて芸当は出来ず、参考書など開く余裕もなく…(笑) 結果? 今まで受験したどの模試よりも点数が低かったんだ……(遠い目)
さて。 閑話休題。 (今のが挨拶のつもりだったのか)
そんな学生を見つつ、今年はセンター試験など全く関係ない自分は、普通に生活していました。
午前中に病院で2つ用事を済まし、約束していた友人にドタキャンされたりしてました(院内で電源を切っていたため、約束の場所についてからキャンセルを知った)。 そんなわけで、珍しく地下鉄を利用して出かけておりました(病院だけなら車で行動する)。
前日の夜更かしで、睡眠時間が4時間ほどしかなかったくせに。
んで、開き直って知人への贈り物を買おうと思い、良いものを探し3時間あまり歩き回りました。 (むしろ、後半は迷子になってました)
まぁ、迷子問題は解決。 んで、暗くなってくるし、そろそろ帰ろー。とか思って地下鉄に乗りました。
えっと。 桐岬は最近、研究室引きこもりが多く(卒研も追い込みですし)運動は部活ぐらいです。 そんな人間が急に、睡眠不足&3時間あまりの歩け歩け大会。などしたらどうなるか………
地下鉄で寝てしまいました。
さて。 ココまでの展開だと、「寝過ごしたのか。」ってオチだと思われます。
ちゃんと起きました。
…ってか、目が覚めた瞬間に降りる駅だ!!って思ったんですよ。
ドアが閉まる寸前に降りれまして。
・降りて車内を振り返ると、隣の席に座っていた御婦人が笑っていたわけで。
・「うわ、気まずい。」とか思ったわけで。
・「まぁ、どうせ行きずりだしな。」と思って再び前を向きまして(地下鉄が出発)。
・んで、駅名を見て、「あ。ここ降りる駅じゃないし。」とか思ったわけで。 (普段降りている1つ手前の駅だった)
・んで、持っていた荷物が1つ減ってるわけで。 (よりによって、本日買った中で1番高いもの(12・1月に御世話になった某知人へのお礼の品)が入ってた)←まぁ、財布と携帯が入ってた鞄を忘れるよりはマシですが。
「何やこの、中途半端なオチは。」(まだ寝ぼけていたため、思考回路がまともじゃない)と思いつつ、駅員さんに事情を説明しに行きました。
世の中、焦っても良いことがない。って実例。
追記。 結局、車内に忘れた荷物は無事に手元に戻ってきました。 駅員さんの『今後は、気をつけてね。』ってお言葉と共に。
普段使わない駅でよかったー。って思いました。 赤っ恥じゃないですか。
2005年01月15日(土)
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