caricature



 キジも鳴かずば撃たれまい

今日は、久々の休日です。
バイトもなく、ナチュラルに引きこもってます。
郵便局に行かなくてな行けない用事はありますが、土日は開いてないしね〜。

1人暮らしは、引きこもると誰とも会話をしないまま1日が終わります。
現に、今日もデンチ嬢との電話以外人間と会話することはないでしょう。

なんとなく、寂しい生活感だよねぇ……
などとしみじみしていたら、携帯が鳴りました。

相手は、教職課程の授業で知り合ったT木君。
そのときの会話。
T「先輩、今何してます?」
私「夕食の後片付けが終わったところ。」
T「何食ったんすか?」
私「なぜに、人の食生活を気にする!! …まぁ、残り物の野菜を使ったやきそばだけど?」
T「肉は?」
私「買い物に行ってないからないね。野菜やきそば。つーか、出かけてないし?」
T「優雅な生活っすね〜。僕、部活帰りっすよ。1日中ラウンド。」
私「あぁ〜、ゴルフ部だっけ。ご苦労様。 優雅って…どの辺が? 人間との会話がない生活だよ。」
T「……先輩、寂しい人っすね〜。」
私「うっさい! 余計な発言は寿命を縮めるよ。」
T「脅迫っすか!!」
〜以下略〜

なぜでしょう?

自分で寂しい生活だと理解しているのに、他人に言われると余計に寂寥感が増してしまうのは……




2002年06月15日(土)
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