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■ いつもより多く回っております
と言うわけで、ディズニーランド話。
ディズニーランドに到着し、開園待ち…………している時点で雨が降ってました。 雨具は折りたたみ傘しか持ってきてません。 (R恵嬢が「雨具を持って来い。」ってメールしてくれたにもかかわらず) 開園後1時間で濡れネズミです。
まぁ、さまざまなアトラクションを回りました。 ディス二ーランドは2回しかきた事がなかったので新鮮でしたし。 (過去、中学生時と高校の卒業旅行できている) 雨のせいもあって、普段だったら絶対乗らないようなアトラクションにも挑戦しました。
旅の恥は掻き捨てです(違)。
以下、乗ったアトラクションの感想などをつらづら書きます。 あくまで、「私の」感想ですので。 役に立つ率は20%以下です。
カリブの海賊: 屋内型乗り物系タイプのアトラクションです。ディズニーランドにきたら1回は乗る(はず)。 ネタバレですが、普段のスピードはゆっくりなんですが、一瞬だけ落下するんですよ。が、その瞬間によそ見していたんでめちゃくちゃびっくりしました。
ジャングルクルーズ: 添乗員の案内に従って回るタイプの船のアトラクションです。 何を考えたか今回は2回乗ってみました。昼(雨)と夜(晴)です。 添乗員運に恵まれると面白い……のでしょうね。 2回目に乗ったときに前の船の楽しそうな声を聞いて、R恵嬢が「あっちに乗りたかった〜!」と言っていたのが印象的です。
スイスファミリー・ツリーハウス: 屋外型の自分の足で回るタイプのアトラクションです。ツリーハウスと言うからには木の上の家を見れます。 ……多くは語りませんが、高所恐怖症の人間にはお勧めできません。
魅惑のチキルーム ”ゲット・ザ・フィーバー”: 観劇系。機械の鳥がチキ(神様……だったのか?)を目覚めさせる…というのでした。 私個人としては結構好きでしたが、友人には不評。 確かに、歌詞の意味を深読みすると微妙……だとは思いましたが。
スター・ツアーズ: 屋内型乗り物系アトラクションです。人によっては酔います。 R恵嬢は初体験だったらしく、仕掛けを必死に考えてました。 こういう思考回路に走ってしまうのが理系の悲しさなんですかねぇ。
スペースマウンテン: いわずと知れた、屋内型乗り物系アトラクションです。 今回乗った絶叫系はこれだけです。 個人的に、これは1番前が1番怖くないと思います。 その理由は、走る道筋が見えるから(笑) 友人と爆笑しながら乗りました。絶叫コースターに乗りながら笑える人間ってのはどうでしょうか?
ミクロアドベンチャー: 3D観劇系。入り口で眼鏡を渡されます。 普段の私だったら、入らないでしょうね。 でも、意外に面白かったです。ネズミには本気で驚きました。スカートなど足の露出しているものを着ているとマジでびびります。 終わったあと、子供が泣いているのを見かけました。 ……まぁ、気持ちもわからないではないですが。
グランドサーキット・レースウェイ: ゴーカートみたいなもんです。むしろ、ゴーカートそのものと言うべきか。 19にもなって乗る機会があったとは……とか思いましたが。 前の車に体当たりをかけてみようかな、と思ったんですが(危険思考)できないようにセットされてるんですね〜。いや、残念でした☆ (断っておきますが、前は連れです。いくら私でも知らない人に体当たりをかけるような事はしません)
ホーンテッドマンション: 乗り物系お化け屋敷……?ですかね。分類は。 去年の卒業旅行時にも入ったんですが、そのときは、アトラクションよりも同乗した友人U井サマの百物語が怖かった記憶があります。 映像技術など、冷静に見るとなかなか面白かったです。
イッツ・ア・スモールワールド: 乗り物観劇系ですかね? 友人は昔、これで泣いたそうです。 確かに、人形だけをじっと見てると妙にリアルだから怖いかも……。 冷暖房完備なので、逃げ場に最適☆(オイ) 乗った後しばらく、建物内のテーマソング(?)が頭から離れなくなります。
アリスのティーパーティー: そのものずばり、コーヒーカップです。 これは、一緒に乗る人間を選びましょう!相手を間違えると、ものすごく怖いことになります……。 ……1つだけ倍速回転するコーヒーカップ。 横回転の動きに慣れていないので、不覚にも酔いました。 個人的に、ディズニーランド内で1番怖い乗り物だと……。
体験記(どのあたりが!?)としては、こんなところです。 雨さえ降ってなければ、もっと楽しかったんでしょうけどね〜。 次回は、晴れた日に挑戦したいです☆
2002年03月27日(水)
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