ちゃんと原稿も上げたしぴこらと毎日蜜月してるし(トイレも連れて行くから離れている瞬間はほぼ皆無。あ、夫が風呂入れてる時間は離れているか) 今日は朝もはよから起きて8時に住民地区のゴミ拾いと草むしりにも参加しましたよ。 んで、来年は地区の委員とかしなくちゃらしいですよ。 総体長は回覧板作って回したり町内会費集めたり、 美化委員は地区のゴミチェックしたり、 育成委員は子供のいる人が子供会の活動したり 消防団員は消防手伝ったり… とか、なんかするらしいっすよ…
家を持つというのはこういうことなのだなぁ… ぴこらが幼稚園とか学校とかになったらPTAの委員とかもやるのか。 まるで主婦だぜ…超主婦だね…うん主婦らしいんだがね… なんだか世間に関係ない漫画家生物として生きてきたため、新鮮だな〜
本当は… 独り闇に生き、気絶するほどゲームをやりつくし、後先考えずに締めきりをバカバカ増やして泣きながら原稿を上げ、やっぱり泣きながら爆睡したりする完全自由な暮らしを愛おしく思い出したりするんだが… まぁ、ぴこらが育つまでその自由はちょびちょび楽しむだけにしておくか。
で、草むしりから帰ったら実家の父母とぴこら連れて紅葉を見にドライブ出かけました。 栃木の方の紅葉がいいって『汐留スタイル』でもいってたしな〜 (あれは見るもんがない平日夕方の救世主的番組ですな…) しかし朝メシ抜きで草むしってそのまま車乗った私は、酔った。酔いまくった。ひさびさに車酔いしました。 きもちわる〜(T_T) そういえばつわりの時ってこんな感じだったな… まだ妊娠してないみなさん、つわりは車酔いと一緒です。 ここは出ますから覚えておいてください(なんで?) それにしても、きもちわる〜(T_T)
で、そうこう言う間に紅葉がよく見えるという電車に乗り換えまして。 向かい合わせの座席で、両親が座った後で空いてた席は進行方向の逆向き。 で、母に 中貫「ねぇ…私、車酔いで苦しくなってるからそっちの席と代わってくださいよ」 母「いやよ〜進行方向と逆向きじゃ、わたし酔っちゃうじゃない」 中貫「まだ酔ってないじゃん。私はすでにゲロゲロなんだから労ってよ」 母「いや!絶対いや!あんた、もう酔ってんだからこれ以上酔ったっておんなじことじゃないの。心ゆくまで酔いしれなさいよ」
あんた、鬼ですか。 いつからそんなに情の足りない女になったんですか。 お腹を傷めたわが子が可愛くないのですか。 これが痛みを伴う構造改革の景気衰退によって失われる家族愛の悲しい現場なんですか。 でもそんなこたどうでもいぃっ!とりあえず席代われよっ うぁ〜ん、バカバカぁっ(TロT)
泣きかけてたら父が代わってくれた。 あぁ、お父さんは椎間板ヘルニアなのに優しい人だ。 お母さんは五体満足で、風邪すら数年に一回なのにドライな人だ。 ちなみに手前味噌ですが、私の母は麦子の母のモデルなので『はらったまきよったま』お持ちの方はそういう人物だと理解してください…ガク
まぁ、でも紅葉は綺麗でしたよ。 白い御影石が透き通った緑いろの小川によく映えてたし、薄黄緑いろから深紅へグラデーションのもみじが美しかったです。 ぴこらも一日機嫌が良かったしね〜。 昼はうどんも何口か食べてたし。 たまには遠出もいいですね♪ 車酔いさえしなければ…(爆)
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