2023年12月30日(土) |
ぱんちゃんは好きだよ、応援してる! |
最近、師長さんが落ち込んでいる。 とてもまともな看護師だとぱんちゃんは 思っている。 ぱんちゃんが来た当初の師長さんは、 仕事自体はプロヘッショナルな方だと思って いまつ。 でも人柄が最悪だった。 陰で庇っていたとは聞くけど、どうだかな。。。 ぱんちゃんを庇うというのは、自分の仕事が増える から居てもらいたい、辞めないで欲しいという 意味だと思っている。 理由は、療養病棟は「常に暇な病棟」と思われて いるから。 だから人員の補充む後回しになったり、 何かを押し付けられたりするんだと思う。 ぱんちゃんが来る前のクラークさんは、仕事が出来る 人もいればポンコツもいて、ぱんちゃんの1人前の クラークさんにいたってはストレスからリストカット するような状況だったそう。 退職されて半年もクラークがおらず、クラークの仕事は 隣のクラークさんに手伝ってもらいながら師長が こなしていたと師長さん本人から聞きました。 元々現場に出たい師長さんは、ぱんちゃんが来たことで 現場に出れると喜んでいたので、これがまたぱんちゃんが 別病棟に異動になったり、辞めたりされたら自分がまた 事務作業をやらないとならなくなるので、今を死守すべく ぱんちゃんを守っただけだと、今でも思っている。
さて。
悪の強いこの師長さんは、ともかく人を育てることが 下手くそで、基本、「人を信じない」タイプの人だと 思う。 だから誰かが誰かの事を言うと、一緒になって悪口を いう人なんです。 そんなだから若いナース達は信用しないし、療養病棟 という病棟はベテランのナースが多いため、問題も 多いのです。 つまり、「自分が正しい」と思い込むわけですよ。 パートのおばちゃんとか会社でも長くその部署にいると お局となった社員あるあるよね? 病院は特に強い傾向にある気がする。 お局ばっかだからローカルルールありまくり。 仕事は1度言われたことは覚えないと叱られる。 既に入植してから2人の20代のナースが病んでいた。 トイレに連れ込まれて説教されたり、汚物室に連れて 行かれて説教されたり。 昭和の時代にナースになって先輩からビシビシ仕込まれた 人が今のお局ですからね、、、自分がやられたやり方を 若い子にやるわけです。 ただでさえ叱られ慣れしていないと言われている若い子 たちですからね、そりゃ病むわ。 泣くのを我慢して出てきて、ステーションでカルテ入力 している最中に涙が出て来て止まらなくて、感情が ダダ漏れでペンを投げつけて泣いたことも。 1人は12月末で退職だからって吹っ切れていましたが、 心を病んだ子は親と旦那が出しゃばって来ました。 旦那なら判りますが、20代後半になって親が出てくるのは 違うよね。。。って思ったけどね。 さて。 そんな揉め事もあったので師長が鬱になって長らく 休んで6月に退職しました。 休んでいる間は副看護部長が師長代理をしていましたが、 ここから少しずつローカルルールが酷くなった気がします。 それが今の師長さんを悩ませることに発展して行きます。 詳しくはまた日を改めて書きますが(お正月は暇なんで)、 ぱんちゃんは今、言いたい。
師長さん、間違ってはいませんよ。 マイルール、ローカルルールを作ってそれを正しいと しているナースが悪いんです。 私はあなたの味方っす!
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