某日、通院日でした。
今日はちょっとショックだったので
その時にあったことを書きます。
通院話はまた後ほど・・・。


通院日は病院が終わってから
リフレクソロジーのマッサージに
行くようにしている。
これは最近始まったことではなくて、
随分前から行っている。
以前は仕事が無かった時に普段の日とか
就業中は土曜日に通っていて、
足裏マッサージのお店だったり、
全身マッサージだったりと様々だったり、
エステだったりと本当にあちこち行ったり
来たりしている。
今は病院の帰りに全身マッサージの
リフレクソロジーに通っている。
特に病院の日に予約を入れておくと、
火曜日がポイント２倍デーなので
ﾎﾟｲﾝﾄカードが直ぐにいっぱいになり、
カード全部ポイントのハンコが押されると
２０００円値引きされるので、お得です。
他のマッサージなんかよりもお得。
なのでいつも病院の帰りはここで
マッサージを受けて帰ると決めている。

全身マッサージということで、
お店からＴシャツと短パンを借りるので
着替えるのですが、貴金属品は全て
外します。
私の場合は時計、指輪、ネックレス、
ピアスを外すことになります。
すべてが終了して着替えが済み、
アクセサリーを身に着けたわけですが、
ピアスを付けようと手に取ると、
なんとフック部分と本体を繋いでいた
Ｃ管がポッキリと折れて取れてしまいました。
お気に入りのピアスだったし、
捨てたくないから何とか修理したいのだけれど、
実はそのお店（ミッシェル・クラン）が
アクセサリー業界をライセンス契約切れで
撤退してしまい、現在は横浜そごうには
ありません。
昔入っていたので横浜そごうで買いました。

組曲の店員さんと顔見知りなので
何とかならないかと持って行ったら
横浜そごうのアクセサリー売り場の社員さんを
呼んできてくれて。
お店が無くなっても修理を出せるとのこと。
ミッシェル・クラン、クレージュ、
エル、シンシア・ローリーのお店は
「イトキン」というアパレルメーカーの
会社が扱っていたそうで、早速会社に
壊れたピアスを送ってまずは見積りを取ると
のことで、それで一旦連絡をくれるとのこと。
それでぱんちゃんがＧＯサインを出せば
そこから修理開始だそう。
・・・買うときにお店の人から

「壊れやすいと思う」

って言われて買ったので覚悟はしてたんだけど。
・・・いつかは壊れるって。

修理をお願いして帰る時に自宅に電話すると
ママさんが出て、ご近所のＴさんが亡くなった
という。
元々脳梗塞で倒れられて言語が出なかった
状況ではあるし、つい先週末に洗濯物を
干しているのを見かけましたから、
驚いた。

急いで自宅に戻ると自宅近くで井戸端会議を
しているママさんとご近所のＡちゃん
（ママさんの茶飲み友達）と以前付き合いが
あったＹさんがしていた。
Ｙさんは人から洋服や貴金属品などをせしめて
質に入れて売っ払い、人から借りた物も
人に貸したりして横流しを平気でするので
私は大嫌いな女性です。

Ｔさんは半年前にＭＲＩを撮った際は
綺麗だったそうですが、倒れる直前
ボーッと突っ立っていて反応がないため、
独身の息子さんが「変だ！」と思い
救急車を呼んだ。
年齢も８０才を超えているので、
手術をせずに自然に逝かせたのかもしれません。
でも、なんだかピアスが壊れたのは虫が知らせた
と思えてなりませんね。
そのＹさんも珍しく菊が大輪の花を咲かせたので
持って行ったら息子さんから亡くなったことを
聞かされたそうで。
ママさんは工務店に努める息子さんの母親と
親しいのでその方から電話で知らされたという。
その方も、たまたま、もう２、３年連絡を
取っていないから久しぶりに電話をしたら
息子さんに亡くなったことを知らされたという。
やはり虫の知らせなんだろうね。

でもね。

何よりショックだったのは、ご近所の人達が

「うちは付き合いがないから」とか、
「人の事どころじゃないよ、うちも女房が
脳梗塞で倒れてんだから！」

という言葉が返って来たという。
なんて非常な人たちなんだろうって、
それがすごくショックでした。
そりゃ脳梗塞の患者を面倒見てれば
大変だろうけど、亡くなった人と一緒に
しないで欲しい。
なんて常識がない人たちなんだろう。

こいつらが死んだときはお葬式には
行く必要ないんじゃない？

頭に来ました、本当に。
そんなもんじゃないと思うけど。
そんなひどい言い方しなくても
言いようがあるぢゃない？

まったくもう＝３