ママさんのお友達にY木さんという 女性の方がいます。 ママさんの会社の同僚で、ママさんが 退職してから仲良くするようになりました。 それまでは顔見知り程度にしか 知らなかったという。 会社というのは大体、結婚して退職する方が 多かったので(今は共働きが多いけど)、 30代半ば辺りになってくると 若い子以外に女性は余りいませんよね。 そうなると部署は違っても、話したことは無くても 顔見知りくらいは知っていたりするものです。 ママもY木さんもそうでした。 Y木さんはお子さんに恵まれず、 お兄さんの元にいたお母さんを引き取ることに なったので会社を辞めました。 ちなみに何故お兄さんがお母さんを 面倒見なくなったのかというと、 お兄さんは難病の「筋ジストロフィー症」を 患っていて、筋肉が衰えて動かせなくなる病気 なんです。 今もって治す事が出来ない病気です。 なので、お母さんを引き取る事になったんです。
ママさんと姉妹のように仲良しだった彼女。 ただし、旦那さんはかなりの変わり者。 奥様のお友達の家に行くのも平気でくっついてくる。 みんなでお茶してても平気で居眠りこっくり。 更に喫茶店でお茶しても男なのにお金を払いに 行こうとしない。 他の男の人が先に席を立って支払いに行っても 後を追って支払おうとせずに「ごちそうさま」で 済ませる。 ともかくヘタレなのです。 奥様もまた、自分の思う通りに旦那さんが 動いてくれないとダメな方なので、 旦那さんをダメにしたのも奥様も一役買っていると 思います。 だからぱんちゃんママさんからいつも旦那さんは 叱られ、嫌味を言われ・・・それでもめげない。 でも、ぱんちゃんママが怖い。 そして、最近は奥さん共々来なくなった。 昔、この日記にも良く登場したのだけれど、 騙されやすいんですよ。 テレビであれだけ悪徳業者には気を付けろと やっているのに、案の定、彼女の家は そういう輩がたくさん変な工事をして 高額なお金をふんだくっていった。 例をあげると
屋根裏に扇風機をつけた。←意味ないのに 床下にコンクリートを流し込んだ。←地震対策らしい ↑床下にコンクリートなんか流したら雨が降った後、 水はけが悪くて家が傷むしそのうちシロアリが わいてくるって! 頭が良くなる頭のベルトを勧められた。 ↑これはたまたま第三者が居て、業者が 追い返されましたが。 先物取引で横浜で家が1軒建つほどのお金を 取られました。
ざっとこんな感じ。 まだあるけどね、保険の外交のババアに お金をだまし取られたとかね。
夫婦揃ってそんなんだから、ママも呆れつつも 放っておけなくて。 そんなママをうっとうしく思ったのでしょうね ここ1年くらいは寄り付きません。 それこそ毎日のように来てたのに。
さて。
おととい、彼女のお友達から電話がありました。 この方もY木さんも創価学会に入っています。 ママとY木さんが仲が良いと知っていて 電話をくれたのでした。
「今日、Y木さんが創価学会の会合の最中に 倒れたんですって。」
って。 彼女の話によると、Y木さんの奥様は 会合場所について椅子に座った途端、 気持ち悪いと言ってそのまま崩れるようにして 倒れたという。 救急車でぱんちゃんちの近くの菊名へっぽこ病院に 運ばれたのですが(ぱんちゃんの数日前の日記の 外来の日記にも書いてある病院です)、 ここは心臓外科では結構有名だと聞いたんですよ。 でも設備が無くて(それで有名ってどうなの?) 新横浜の大きな病院に搬送されました。 実はY木さんは年を取ってから急性リウマチに かかって、とても強いステロイドの薬を服用 しています。 副作用だと思うのですが、下痢が止まらず。 元々ガリガリに痩せている人なんですが、 ともかく驚くほどよく食べる。 にもかかわらず下痢で太れない。 薬を減らそうと努力するも痛くてたまらず、 結局薬を元に戻しました。 ただ、下痢だと言うと、医師は下痢止めの 薬を大量にくれるために、Y木さんは 医師に言わなくなりました。 定期的にCTあるいはMRIを撮っていれば 良かったのですが、この病気特有の 本人には判らないという症状がホボない病気 なので、イキナリ来たわけですよ。 病名は
心臓動脈乖離
だそうです。 心臓に張り付いている動脈が離れるという 病気ですからかなりの痛みがあるんです。 ただ、彼女は普段からステロイドの痛み止めの 薬を服用していたので小さな痛みなど判らなかった のだろうと思う。 年齢も80歳ちかいですから、手術というにも 体力が持つかどうか。 なにせガリガリにやせちゃっているし。 バイパス手術になるらしいんですが、 血管がボロボロで難しいらしい。 なんだかんだいって仲良くしていた人だし、 決して悪い人ではないのです。 ママさんも今は「だから言わんこっちゃない」と いう感じでいますが、もし彼女が天国にでも 逝ったら、もうかなりガックリ来るんじゃないかしら。 治って欲しいですけど、私はそう思う。
子どもがいない、旦那はペットよりも始末が悪い、 散々人に利用されて、お金も巻き上げられて なんだか可哀想・・・。 ぱんちゃんも人の事を言ってなんてられないんだけど もうお気の毒で・・・。 家もびっくりするような坂の途中にあって、 車の運転が出来ないご夫婦だし、 あの心臓破りの坂の家から買い物に行くのも大変。 山の中腹に建っている家だからどこから行っても 坂だらけ。 これからは食べ物もかなり気を遣わないと ならないし、人の家でごちそうになる事も 外食も無理になってくるんですよね。 生きるのも大変になるんだけれど、 それでも生きて欲しいし、元気になって欲しいし、 出来れば治って欲しいんだけど・・・。
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