| 2012年08月26日(日) |
白バラの祈り@DVD |
A子さんもママもママの彼氏も ぱんちゃんがナチスについての DVDをいくつか持っている事に 驚いたようでし。 しばしばナチスと日本は(特に中国や 韓国から)同等に扱われがちですが、 ぱんちゃんは違うと思っています。
ここでは政治的発言をする 日記内容ではないので書きませんが、
ナチスは酷いんだ、悪いんだ、 ヒトラーは酷いヤツだ、
と漠然と知っているだけで、 どう酷いのか、 なぜ全世界の人々が嫌うのか
を、ちゃんと知る必要があると 思ったから。 手に入るものを少しだけ買いました。 観ていて気分の良い作品じゃないから 血眼になって探してGETしている 訳じゃないけどね。 映画や小説はフィクションの 部分があって、史実とは異なる事も多い。 でも、少なくとも「白バラ」の一員 だったゾフィー・ショルさんの 逮捕されてから処刑までは 余り史実とかけ離れた フィクションの部分は少ないと 思うし、「アンネの日記」もまたしかり。 また「ヒトラー最後の12日間」も そうだと思う。 ただし、この作品はヒトラーの 秘書の目から見た物語なので、 ヒトラー個人のシェルターでの 生活全てを秘書が見ていたわけじゃ ないので、想像で書いた部分(自伝) もあるとは思うけど。
で。
で。
この日は「白バラの祈り」を 観ました。 ゾフィー・シェルさんがたった 22歳で処刑され、逮捕から 5日目のことだったことを 驚くとともに、ナチスは焦っていた んじゃないか(連合軍の空爆が 始まっていたから)って4人で 話をしながら観ました。 だって弱った体制に市民が暴動を 起こすようなことになっては 政権はひとたまりもなく倒れる。 まさに頭の上にはハエが飛び、 お尻には火がついてた状態だし。
凛として、信念の強い彼女に 秘密警察も舌を巻き、 軍司令部も驚いてある意味敬意を 持ったとされていますが、 このDVDでもその部分が 映像に組み込まれています。 セリフとしても状況(シーン) としても。
反逆者がどうなるのかは想像 出来た筈だし、それでも助かろうと しなかったのは凄い事だよね。 本当に国の事を思い、市民を思い、 逆されていった人たちに心を 寄せていたんだと思う。
ぱんちゃん以外の3人は 戦争時代はまだ小学生だったけど 西暦を即座に昭和に直して 日本がどういう時代だったのかを 考えるというか思い出すみたいでつ。 凄い時代だったんだなって思う。 そして、裁判のシーンでは 裁判官が一方的に説教するだけで 弁護士はいるだけで何の役にも 立たず。 アントワネットやルイ16世の 裁判の時みたいです。 (その場にぱんちゃんが居た訳じゃ ないけど 笑) ま、裁判は行われましたという 事実を残したかったというだけの 裁判でね。 もう避難轟々ですよ、3人から。(笑) ゾフィーの最終弁論のセリフに
次はあなたがここに立つ番よ
っていうセリフがあるんですが、 本当にそうだよねって4人で 言ってて。 あの裁判官の末路が知りたいね って言ってたのですた。 本当にゾフィーを裁いたあの 裁判官や秘密警察たちは どうなったんだろう。。。 死を免れたとは到底思えないん だけど。 アントワネットを裁いた裁判官達は その後、ギロチンで処刑されたり、 悲惨な最期を遂げたというのは 判っているので、ゾフィーを 裁いた人のその後も実際は 判っていると思うんだけど。。。 まぁ、知る必要の無い人といえば 確かにそうなんだけどね。。。
何せ、このナチスに関係する映画は 重いやね。。。当たり前だけど。 でも、冬に観ないだけいいよ。(笑)
|