2002年04月14日(日) |
図々しいっていうか・・・・ |
ぼよっちの近所に よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば図々しい主婦が居る。 ともかく、人の家柄から職業、ぼよっちの家界隈は 建売で一気に売り出した土地なんですが、 近所から引っ越してきた人に関しては 以前住んでいた家まで見に行って、近所に評判を 聞きまわるという人がいる。 だから嫌われている。 育ちの良い奥様らしいので、頭も大変宜しいらしいが お勉強が出来るというだけで、それ以外は並以下。 ともかく、人の家の事が気になるらしい。 例えば、ぼよっちの近所に一人っ子の子が居る。 母親は高校の英語教師、父親はどこぞの大学の助教授 だとか。 娘は小学校4年生なのだが、このオバさんは 「もう一人子どもを作りなさい。一人っ子は可哀想」 と口を出した。 もしかしたら病気で出来ないのかもしれないし、 子どもが嫌いなのかもしれないし、欲しくても出来ない かもしれないし、ともかく夫婦で話し合って1人っ子で 満足しているのだから、はっきり言えば「余計なお世話」 である。 でもって、当然それは「人の家のことに口を出すな」と 言われちゃったらしい。
「こう言う事を言うのよ? 人の善意を何だと思っているかしら」
とぼよっちママに愚痴る。
どうよって、あんたが悪いよ。
とは、ぼよっちママも言えることは無く、 「そうねぇ、でも、その家の事情もあるから・・・」と 言葉を選んで言った。 ぼよっちだったら「そりゃ、あんたが悪い」と ストレートに言ってしまいそうだ。 っていうか、確かにこの家の旦那と娘は近所で評判悪くて ともかくぶつかってもご近所に挨拶しない。 だから、ぼよっちもこの家のオヤジにあっても挨拶しない。
する必要ないもん。シカトされるいわれは無いし。 別に相手にする必要も無いし。 そして、この家の周りの子ども達は皆良い子である。 後ろを向いてても「こんにちわ」と挨拶するのである。 だからこの家の娘はまた目立つんだよね(^^;)
まぁ、ハッキリ言えばこのお節介オバさんといい勝負である。 このおばさん、ともかく図々しくて、皆が嫌っている。 もう、このおばさんの図々しさを書くときりが無いので 書くのはまた今度にする・・・。 興味があったらぼよっちの家まで見においで。(爆)
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