2007年9月1日(土) 世界は想像以上に狭い。
|
もう二、三ヶ月も前になるけど、mixiで知り合った女の人と会ってきまして。 その人とはお笑いが縁でメッセージのやりとりをするようになり、 DVDの受け渡しをするために直接会うことになったんだけど、 居酒屋で小一時間ほどダラダラと昨今のお笑いについて熱いトークをした後、 過去の職歴なんかのお互いのプライベートの話になったのね。 すると「南船場の服屋で働いてた」というキーワードが出てきたので、 「あー、それだったら○○って店知ってる? 友達がやってたんだけど・・・」 そこまで言ったところ、かぶせ気味に彼女が言った一言にびっくり仰天。 「それってSじゃない !? なんで知ってんの !?」 いきなり友達の名前が出てきたもんでお互い驚いてさ、 よく聞くと最近は疎遠になってるものの、当時はかなり仲が良かったらしいのな。 仕事の休憩中にSの店にたまってたとか、Sの店も少し手伝ってたとか。 別にさ、その子には彼氏もいるし、何もしようなんて思っちゃなかったけど、 いやー、ネットで変なことは出来んね。世界は想像以上に狭い。
以前にも書いたけど「プリズン・ブレイク」がヤバい! シーズン1のエンディングで「え?終わんないの?」と脱力したのも束の間、 シーズン2になってより広がりを見せ、複雑に絡まる逃亡劇の面白さったらシーズン1以上! オレはテレビ放送分を三話ほどためてから一気に見るんだけど、 見始めたら最後、三時間テレビの前から一歩たりとも動けません。
実にどうでもいいことなんだけど、 女子が好んで使う「ねーさん」という敬称。 主に男性的な女性に対して使用するものと思われるが、 例えばアンジェリーナ・ジョリーの新作映画を評する際に、 「痛快! アンジェリーナねーさんがまたやってくれた!」みたいな。 例えばシェリル・クロウの新作アルバムを評する際に、 「さすがはシェリルねーさん! 今作も最高です!」みたいな。 他には直接相手に向かって「ねーさん、ねーさん」という呼びかけもあったり。 ・・・いやね、本当にどうでもいいことなんだけど、 この「ねーさん」に無性にイラッとくるのはオレだけか?
今日のおすすめ音楽コーナー。 昔のバイト先に音楽を聴き始めたばかりの大学生がいて、 そういうやつってさ、自分もそうだったからわかるんだけど、 「オレだけが知ってるレアな名曲」を見つけようとして、 基本を無視していきなりコアなCDを買ったりするでしょ。 そいつが買ってきたのはガレージサイケのオムニバスで(現在激レア!)、 そこに収められてたのが今日紹介するBroken Toys。 なぜそのオムニバスに収録されてたのかは謎なんだけど、 かぎりなく童謡に近い最高のソフトロック。
Broken Toys - Broken Toys
|
|