9/19(金) 皇室報道、ガキに「様」付け、気持ち悪い。字余り。
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愛子だっけ? あ、皇太子のガキの名前ね。 いや、皇室の人たちにいちゃもんつけるつもりは毛頭ないんだけど、 鬱陶しいのはそれを報道する表現サイドと、 その表現を真に受ける単細胞なバカどもですよ。 「あ、ただいま愛子様がお見えになりました! 凛としたお顔立ちで、小さな愛らしい手を大きくお振りになっておられます!」 ・・・・・もうほとほと「なんだかなあ」ってな気分ですわ。 たかだか二歳のガキに「様」付けって、おまえは皇族の奴隷か? でもさ、こうした表現は右翼を恐れるメディアの自主規制であって、 一般人はみんなオレと同じようなこと思ってるんだろうなあと思ってたわけ。 「『愛子様』って・・・。『愛ちゃん』でいいのにねぇ」って。 が、そのガキを一目見ようと集まった暇なババアどもの中の一人の発言に唖然。 「愛子様を拝見することが出来て・・・もう感無量です・・・(涙)」 泣いてますよ! 自分の腹を痛めたわけでもない他人のガキを見て泣いてますよ! こいつらの中では、まだ日本は「大日本帝國」のままで、 天皇は「国民の象徴」じゃなくて「神」そのものなんだろうなあ。 そんな輩に北朝鮮の社会主義体制を糾弾する資格なんてあるはずもないのに、 「それはそれ、これはこれ」とばかりに北朝鮮にはアンチを唱えるこいつらって何様? しかも、この映像をてめぇの息子が見たらどう思うんだろ。 「早く着替えて学校に行きな!」とか言ってる母ちゃんが、 他人の子供に「愛子様・・・」なんて泣いてんの。 そんな親を偉いとか凄いだなんてこれっぽっちも思えるか? そりゃグレても一切文句なんて言えんですよ。 親を尊敬出来ない子供が増えてるのもわかる気がする今日このごろ。
PCの移行作業でフォントを保管し忘れ、全部消えた・・・。 フリーフォント、また一から集め直しか・・・(泣)。
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