2006年10月24日(火)
メモ アカルイミライ
アカルイミライには色が無い
くらげだけが例外で鮮やかな赤い色で内臓のようだ
あれは内臓だ
浅野忠信からオダギリジョーへ
二人はわかっていた
毒の存在 魚の内臓は苦い
藤竜太(?)はわかっていなかった
死んでしまった女の子もわかっていなかった
それは一途だからだ
分割するカットは遠い
分割される二人はずっと遠いままで理解しあえない
理解を求めているのは一方的
ただ一緒ならいい
余計なことはしなくていい
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