年末 - 2013年12月27日(金) この年末は、例年以上に慌しかった。 その理由として、12月初旬に、7年ぶりに部署を異動したことが大きい。 まったく仕事内容の異なる職場なので、とまどいもないわけではないが、会社生活もすでに30年余り。 おそらく、ここが最後の職場となりそうなのである。 気合いを入れなおして、仕事に取り組みたいと思っている。 一方、プライベートでも、変化が出てきそうな気配があるのだ。 年明け、もしかしたら、この1年半あまり続いてきた「関係」に、終焉が訪れる可能性がある。 50代後半、もうひと波乱がありそうだな。 ... きょうのひとこと - 2013年11月17日(日) 去る者は日々に疎し、ってオレのことか。 気がつくと、一年以上、更新してなかった。ユルサレテ! ... きょうのひとこと - 2012年06月22日(金) 他人の不幸をあざ嗤うような人間には、同じ不幸がふりかかるものである。 ... その表現、おかしいんじゃない? - 2011年11月18日(金) と、いつも思うのが、意中の異性に交際を申し込むときに、みんな判を押したように 「付き合ってください」 という言葉を使うこと。 その日初めて会ったふたりでもない限り、彼らはそれなりにお互いを知る機会があったはずである。 すでに合コン、集団デートなどのイベントを済ませていたりするケースも多いはずだ。 ある程度、交際の土台のようなものがあって、一対一の交際はその上に構築されていくわけだから、本当はそこが出発点じゃないはず。 底意地の悪い見方をしてしまえば、 「付き合ってください」 というのは、 「あなたとセ○クスがしたいので、許可してください」 という言葉の、婉曲表現に過ぎないんじゃないかとも思ってしまう。 図星でしょ?(笑) そういうオブラートに包んだ表現をしたからといって、「付き合う」ことの本質が変わるわけじゃない。 僕は偽善的な表現が嫌いなので「付き合ってください」という嘘くさい言い方はしない。 「I WANT YOU」「おまえが欲しい」といえば、いいんである。 ... 間違いだらけの女磨き - 2011年07月08日(金) 過去2回ほど話題にしたラテン男がよく口にしているセリフ。 「日本の女には見るべきものがない」 どーゆーことかというと、 「日本の女は、いろいろと女を磨いているつもりのようだが、磨きどころを間違っている」 ということである。 ファッションに凝り、エステに通い、シェイプアップに励む。 でも、肝心の「男心をつかむ」技術などまったく磨こうとしていない。 見た目を美しく保ってさえいれば、「いい女」との評価を得られると信じて疑わない。 「そんなことだから、アラサーはおろかアラフォーになっても、男がつかまらねぇんだよ!」 と彼はいいたげである。 世の中の流れとは逆行したものの見方かもしれないけど、世の中の流れのほうが間違っているのかもしれんなぁ。 僕もそう思っていたりするんである。 ... 気持ちが冷める瞬間(きょうの呟き) - 2011年05月13日(金) それまでずっと好きだと思っていた相手から、すっと気持ちが離れていってしまう瞬間(とき)がある。 相手にとって自分という存在が、実は「なにものにもまして大切」なものではないことに気づいてしまったら、情熱というものは驚くほど簡単に消えていく。 まるで、魔法のように…。 最近も、そういう経験をしてしまった。 彼女が精神的に一番信頼しているのは、自分じゃない。そう、感じてしまった。 別にその相手の男性が、彼女の恋人ってわけじゃない。 でも、駄目なのだ。彼女がその人のことを、誇らしげに語るのを聴いてしまうと。 彼女の気持ちは、自分に向いていない。そう感じてしまうのだ。 オトコ心も、意外とデリケートなのであります。 ... 残したい色恋の死語たち - 2011年05月02日(月) 以前の記事にもいくつか出てきたけど(アタックとか、モーションとかね)、色恋に関する言葉には、もはや使われていないものも相当多い。 でも、死語とよばれて久しい言葉でも、ある程度の数の人間が、文章中や会話で使っていけば、完全には死なずにすむのだと思う。 いまどきの色恋関係の言葉って、ホント、直截的で何の情緒もないのが多いから、そんなのを使うよりは、よほどいいと思うんだけどな。 たとえば「ラブラブ」「熱愛」なんて気恥ずかしい表現よりも、 「ほの字」「お熱」のほうがずっと気が利いている。 「岡惚れ」「横恋慕」という古めかしい言葉も、 「略奪愛」みたいな物騒な表現より、はるかに粋ってもんだ。 大のおとなが「告る」、なんて中学生じゃないんだから。 「口説く」とか言ってほしいものであります。 ...
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