「　ＮＥＷ　ＳＵＲＰＲＩＳＥ　ｖｏｌ．１　」
１　：　Ｓｎａｇ　　　　　　２　：　ｔａｅ　　　　　　３　：　ホブルディーズ
４　：　ＢＬＡＣＫ　ＢＯＲＤＥＲＳ


★　ｔａｅ　　ＳＥＴ　ＬＩＳＴ　★
１　：　ｓｔａｒ　ｓｔａｒ　ｓｔａｒ　　　　２　：　彼女　　　　３　：　切りたい
４　：　ビニ傘　　　　　　　５　：　フライデーナイト　　　　６　：　ＷＡＫＥ　ＵＰ
７　：　フォーライフ　　　　８　：　ロックミュージック


この日は、「ＢＬＡＣＫ　ＢＯＲＤＥＲＳ」企画。
ちなみに「ＢＬＡＣＫ　ＢＯＲＤＥＲＳ」とは、ジァイアントステップの
野田タロウ氏と、ｅｘ．ユニコーンの川西幸一氏の２人ユニット。
宮田和弥氏率いるジェット機の、リズム隊の２人とも言える。
うーん、なんだかちょっといつもとは違う感じのイベントとなりそう！
当日はカオリンと待ち合わせして会場へ。


１つ目の「Ｓｎａｇ」が、自分達は全然知らなかったが、めちゃめちゃ
大人気でびっくり。　　　しかもファンの世代は我々よりも上のよう。
そしてＧ＆Ｖｏ．の人が「男闘呼組の成田くんに似てるねぇ」なんて
言っていたら、なんと本人だった！（笑）
後から調べてびっくりした・・・。
すごい黄色い声援に、ここがＳＨＥＬＴＥＲということも忘れる程
の異様な雰囲気になってた。


２番手で「ｔａｅ」登場。　　１番手が１番手だけに（苦笑）、なんだか
転換時に不穏な空気が流れていたような気がするが、なんと
しっとりと「ｓｔａｒ　ｓｔａｒ　ｓｔａｒ」からのスタート。
これがまた、空気をいつものＳＨＥＬＴＥＲに戻す絶妙な選択だった
と思われる！
しかしその次に激しい「彼女」。　　この流れもびっくり！
そしてこの大好きな２曲目の時に、なんだかこの日はすごく重厚な音で、
低音が響いてすごく気持ちが良いように感じた。
この日はどうやら持ち時間が短めだったのか、ＭＣらしいＭＣは
ミンゾクくんの告知を含めたＭＣの１回だけ。
中盤の「フライデーナイト」は、やはり今一番好きな曲。
どうしてもｔａｅは、自分は暗い曲のほうが好きなんだよねぇ（笑）
サビの切ないメロディーがたまらない！
そしてＧＯＯＤ低音だったこの日、一番すごかったのは後半の
「フォーライフ」。　　ものすごくキレがあってかっこよかった！
最後は名曲「ロックミュージック」。　　　　この曲はほんと
今一番のｔａｅの代表曲なんだなぁ。
とても「ｔａｅらしい」曲だとつくづく感じた。
短いながらも、自分好みの低音バリバリのＬＩＶＥで大満足。
やはりＳＨＥＬＴＥＲはイイ！（笑）


３番手の「ホブルディーズ」はアコーディオンやウッドベースがいる
にぎやかなＢＡＮＤだったが、カオリンが興味があったとのことで
最後まで鑑賞。
自分は全然知らないＢＡＮＤだったが、あの宮沢りえの「赤い花」
を提供したＢＡＮＤだったんだって。　　　あの曲は知ってる！
「赤い花」もホブルディーズ版をやってくれた。
ｔａｅの坂巻さんが大の宮沢りえファンなので、思わず顔が浮かんで
しまったなー（笑）


最後にトリで企画者の「ＢＬＡＣＫ　ＢＯＲＤＥＲＳ」。
２人ユニットとのことでどういう編成なのか気になり、前半を鑑賞。
野田くんはギターで川西さんがドラムという、２人体制だった。
川西さんがエンターテナーでおもしろかったなぁ（笑）
しかし２人共そんなに好みの曲調ではなかったので、途中退場・・・。


なんだかこの日は普段下北では見ないような人ばかり見たような（笑）。
なかなかいろんな意味でおもしろいイベントだったね（笑）・・・と
話しながらの帰宅となった（笑）。