なんだかんだで賑やかに生活しています。 先日は看護師さん2名が台風の影響で 雨が降っていましたが来てくれました。 雨の影響で寒かったので、おでん・栗ご飯・ 巾着煮・大根の味噌汁・大根イカリングサラダ・ 生ハムサラダ・シフォンケーキを作りました。 夕飯を食べに来たので、長居をしたのは 1人の看護師さんだけ。 この2人の看護師さんのうち、ご主人が 外国の方という看護師さんで、フランス語・ 英語・日本語で会話しているというバイリンガル レディです。 そして2人共現在は退職していて、別の病院で 働いています。 ぱんちゃんの病院で働いていた時は話すことなんて そうなかったんだけれど、不思議なもので、 彼女たちが退職してから連絡取るようになりますた。 自分でもまさか繋がるなんて思ってもみない 2人だったので、ビックリですわ。(^^;) 結局おでんに限らず結構残ったので、2人に 持たせましたが、1人は午前1時半に帰って行き、 というか雨凄かったので車で送って行きました。 真夜中だから他に車が走ってない(笑)
また、別の日にはママの友達を呼びました。 そう、毎日我が家に来ていた方です。 とても常識のあるおじいちゃんで、彼が病院嫌いな ママさんを病院に一緒に連れてきてくれ、 ママさんは胃癌と悪性リンパ腫が判りました。 老人性認知症にかかっているので、ママさんのことで 認知が進み、ちょっとおかしくなっていた彼。 このままでは良くないと思って、ママさんにも話して 会わせないようにしてしまいました。 彼にはとても残酷だったと思う。 ママさんはやせ細っていく姿を見せたくなかったという 思いもあって、最後まで会うことを拒みましたが、 私はやっぱり会わせても良かったような気にもなっている。 それは矢張り、今、彼がいつもの彼に戻っているから。 当時のあの感じではとても会わせられないと 思っていた。 それはいま思い返してもそう思うんだけれど、 でも、彼がいてくれたら色々な事件も防げたのかも しれないとも思ったりした。 でも、やはり、やせ細っていくママさんを見るのは 彼も辛いだろうなとも思ったりして、 これで良かったんだろうなとも。
職場ではもうシフトが作れないほど人が減っている。 人が良い新しい師長は別の病棟に補助を貸出し、 更に別の病棟に看護師を貸し出している。 なのに自分の病棟で人が足りなくて大変な思いをしている のにも関わらず、どうにも出来ない。 人を貸してもらおうにも他の病棟のうちから借りている 状況なんだから貸してくれるわけがない。 療養病棟なので、寝たきりばかりの病棟の我が職場。 体交・おむつ交換・入浴だけでも一苦労です。 更にそれに加えて透析の送り迎え、マーゲンチューブ 交換のための移動、CTやレントゲンなど本当に 手が欲しいのです。 私はクラークですので患者さんの体に触ることは 出来ません。 看護師は1人で20名を看る日もあるのです。 看護師さんの仕事はただでさえ大変なのに、20名は 殺人的です。 意思の疎通が取れない患者さんばかりですから、 訴えることが出来ない方が多く、 痰が絡んで窒息しないように吸引する事も多い。 経管栄養も嘔吐する患者さんがいたりすれば 吐しゃ物で窒息するかもしれず、気が抜けません。 激務なんです、療養病棟の看護師さんは。
頭が下がります。
我が病院は他のケアミックス病院に比べ、糞尿の 匂いがしません。 おむつ交換は一斉に行いますから匂いますが、 それが終われば匂いは直ぐに消えて行きます。 それは私たちの病院の患者さんに対する清潔という 分野で、スタッフの意識がとても高いんです。 お風呂には1週間に必ず1回は入りますし、 熱で入れない患者さんは清拭(体を拭く)をし、 それも出来ないくらいの状態が悪い患者さんには 手浴、足浴はします。 ベッドで洗髪したりもしますし、1か月に2回、 床屋さんも来ますし、歯科も週に4日来ます。 前は1歯科病院でしたが、今は2歯科病院来ます。 看護師も口腔ケアをちゃんとしてくれていますが、 歯科医ではないので、取り切れない汚れもあります。 歯科はそれをちゃんとケアしてくれるんです。 だからお口も清潔ですよ。 患者さんのご家族から「ここの病院は糞尿の匂いがしない」 と言われたことがありますが、本当です。 これだけは自慢です。 他のケアミックス病院は匂いは酷いと聞いたことがあるので、 どんだけ患者さん放置してんだよって話ですね。
|