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MerryMakers
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2006年11月14日(火)
だれか助けて

といっても誰かが助けてくれるわけでもなく。
自分は自分、他人は他人で要はヒトごと。

分かってます、分かってますが……誰かに助けて下さいといいたくなることはあるわけで。

もーだめ。
絶対卒業なんかできん。
わたしはなんであの先生についちゃったんだろう。
勇気だしてあのとき変えておけば良かった。
仏像?
邪魔だし汚いし、捨てたら?
とか思ってるわたしがなんで文化財コース。

しかもセンセェ、前とゆってること違うし。
神像と神仏習合でいちどはOKだしたじゃん。
いまさら、
神仏習合やりたいなら日本史コースでやりなおせ、なんて。

せめて去年言えよ!!
いまごろになってそこに駄目出すなよ。
紙面や口碑伝承のなかにしかなかった本邦古来の神の姿が、伝来仏教と仏像の影響をうけるなかで立体へと彫り起こされて行く、そのイデオロギーの変遷をやりたいって、去年からずっと言うてたじゃん。
立体やりたくないから思想で攻めたかったの。

駄目なら駄目って、もっと早く言ってよ。
怒られたっていまさら知らんよ。
どーすりゃいいのさ。

頭で考えたって研究にはならないって、そりゃそうかもしれんけど、頭のなかで小理屈こねるのが好きなんですよわたしは。


はあ(溜め息)
もーどうしようどうしようどうしよう。
逃げたいよわたしは。
逃げてしまいそう。

逃げたいし消えたい。

なにごともなさぬままプーになりそう。
十代のプーにはまだ希望があるけど、二十歳過ぎてプーは痛い。
や、プーでも!
プーでもいい!

プーでもいいから大卒の肩書きが欲しいです。

そして二十五までに作家になるの。
趣味でバスケとかマラソンしながらがっつり書くぜ。
めざせコバルト。


…卒論、どーすりゃいいのさ。



2006年11月10日(金)
榎×京だ!

邪魅の雫読了。

とりあえず叫ばせて。
榎×京だろ!!
ていうかみんな榎さん好きすぎだから!

いや、わたしも大好きですけど、世界で一番綺麗な神様。
でもさー。

わたしは榎さんには木場修派なんですが(そして関には京極)、邪魅はやばい。
みんな榎木津派じゃないか!

いままで考えてなかったけど益田も大好き榎木津礼二郎。

榎さんに名前よばれただけでドキドキしすぎやし!
話一本思い付いたよ榎×益。

やー、邪魅のおかげで、攻めエノ本一冊だせそうですよワタス。
榎京、榎関、榎益。
やっべー、榎さん基本は攻様だね!
そんな彼が唯一受にまわるのが木場さん相手ってことで。
どどどどうしよう、胸がときめく。

前回の陰摩羅鬼だってたいがい…榎さんの「タツミ」よばわりにときめいたんですがすが。

いやー。
どうよ?

いろいろ思いながら読んでたのに、榎さま万歳でおわっちゃったよ(笑)

エノさんいいねー。
彼の周りにはいつでも光がみえる。それがいい。
京関とかやろうとすると、とにかく暗黒だからさー。
あの二人だと…なんだ?
世界には闇しかない、みたいな。
なにせ最初がウブメだから仕方ないんだけど、嵐の夜・神社の境内・閉ざされた扉と凭せた頭・冷たい熱…ってそんなんしか思い付かない。

あ、そうか、本命カプだとくらくなるのかな?
木場エノだと、これも若干くらくなるからな(ぶつぶつ)

まーいーや。
とにかくわたしは高貴な彼の神なる輝きにめろめろのめろりんこなのであります。

第六天魔王だからね。