泡のように消えていく
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忘れることなんて出来ないし あの日に戻ることも出来ない
笑ってるだけではむなしくて だけどもうどうしようもなくて
楽しかった日々が泡のように消えていく
今想うのは あの日の笑い声
せつなくて泣いた日々が泡のように消えていく
今想うのは 隣にあったあなたの温度
さみしいならここにくればいいでしょ あたしだけだよ あなたをわかってあげられるのは
よそにいったりするからわからなくなるんでしょ あたしだけだよ 最後まであなたと一緒にいてあげられるのは
はやくこっちにおいで 長引けば長引くほど 傷つくのはあなたなんだよ
ほんとうのことなんかきけなかった きかなくてよかった? 利用されてるとわかっていても それでいいとおもえた?
なにがしたいの どうなりたいの なんでわからないの 自分のことなのに
1人になりたくないといえばそれでおしまい あたしである意味は あなたである意味は どこにもないなんてうそでしょう
ずっと一緒にいられればそれだけで意味があるのに
あなたは何度もくり返す あたしに悪いと思って言うのか あの子に悪いと思って言うのか
あなたは何度もくり返す 夜になるまで 朝がくるまで 月が出るまで 日が昇るまで
あたしの目を見て遠くを想う
あなたは何度もくり返す あたしの温度を感じるところで ごめん と何度もくり返す
何度も何度もくり返す
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