泡のように消えていく
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もしかしたら この先この世界にあたしの道はもうなくて あの人の笑顔は さりげなくさよならを告げているのかもしれない
夕日が燃えていて あなたもこの空をみているなら 今死んでもいいと思えた
あの子はすごいけど天才じゃなくて 摩訶不思議な女の子 神様がそうしてるんじゃなくて あの子はあの子が見つけた道を進んでいるだけ あの子がすごいのはそれを知っていること 自分が天才じゃないのを知っていること 天才じゃない人が天才に追いつくには 追い越すには 努力するしかないのを知っていること あの子がすごいのは 夢をすべてほんとにしてしまうこと
遊んでる君は自由すぎて 誰にも届かないくらい遠くへいってしまいそうだね
君が軽く笑うのを 少し離れてみてるのが好きだった
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