気付いたらあたしもあなたもあの人もみんなバラバラになっていた
意味もなく過ごす時間はたのしくて君のことすらわすれそう
今日見た月は明るくてまるであなたのようだった
あのときの噎せ返るような空気を見つけたらがんばってた自分がなつかしくていつも見てた 高い天井を思い出した
あったかいと安心するからだから あなたに ここにいてほしい