泡のように消えていく
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まだわからないままでいる 果たしてあたしは 正しかったのか そうじゃなかったのか そもそも 答えがあったのかどうかも よくわからないでいる
あたしが求めているのはなんなんだ
初めて知ったみたいに言わないで 悲しくて 泣くのも億劫になるから
パラパラと落ちる思い出たちは あたしには届かないところで キラキラして笑ってる
ヤなかんじ と思ったけど やっぱり好きだから 冗談でも 嫌いなんて言えないよ
一人でいたら 宙に浮くような感じで ふらんふらんと流れていた みんなが笑ってるのを遠くで見てた 暑くて涼しい夏のおわり
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