泡のように消えていく
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いますぐ会って抱きしめたい 月みたいに 遠くてキレイな君
君がただ 一人でいるのが せつなくて 声も出せずに ここにいるだけ
チラチラと君の目を気にして 柱にぶつかってケガをした それを見て笑う君を見て 顔を赤くしていたのは恋
夢の続きがみたいなら 今すぐ眠ってしまえばいい いつか季節が変わるまで 全部忘れて眠ればいい
つらつらと書き並べる言葉はかるすぎて あの子の悲しみを癒すことは出来ない それでもあたしは生きていて 今でもあの子は泣いている
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