泡のように消えていく
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君が照れて笑うから あたしはきゅんとして 平行線で延長戦を演じる
あたしはきゅんとして 君をみて笑う
きみのこと ひとつも忘れられないから いっそのこと ずっと覚えていようと思った いつまでもキラキラして いつか 眩しすぎて見えなくなるはずだから
とぼけた音で笑って 君がキラキラしてた 教室のカーテンや電車の雑音が すがすがしくて 少し泣いた日
ピカ って光って見えたから きっと運命なんだと思って 一生懸命恋をしたのに 今はなんだか にじんで見えるばっかりだよ せつなくて 泣いてばっかりいるからだよ
不思議なくらい君を忘れて眠った夜があったことは この際 秘密にしておくのです
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