泡のように消えていく
DiaryINDEXpastwill


2002年09月08日(日)

君が照れて笑うから
あたしはきゅんとして
平行線で延長戦を演じる

あたしはきゅんとして
君をみて笑う


2002年09月06日(金)

きみのこと ひとつも忘れられないから
いっそのこと ずっと覚えていようと思った
いつまでもキラキラして
いつか 眩しすぎて見えなくなるはずだから


2002年09月05日(木)

とぼけた音で笑って
君がキラキラしてた
教室のカーテンや電車の雑音が
すがすがしくて 少し泣いた日


2002年09月04日(水)

ピカ って光って見えたから
きっと運命なんだと思って
一生懸命恋をしたのに
今はなんだか
にじんで見えるばっかりだよ
せつなくて
泣いてばっかりいるからだよ


2002年09月03日(火)

不思議なくらい君を忘れて眠った夜があったことは
この際 秘密にしておくのです


りぼん |HomePage

My追加