泡のように消えていく
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ビーズの暖簾が音をたてるから 君の声がすぐ ピンクに揺れる
きみがかわいいのは 年下だからじゃなくて きみという人がかわいいからなんだね
夏が終わってく瞬間を 確かにあたしは見てたのに 今でもあなたはそこにいて 今でもあたしはここにいる
きみのこえがきこえる 遠くで 隣で 宇宙で きみのこえがきこえる ここにはいない きみのこえがきこえる
遠くで笑ってるはずの君を見たくて 少しずつ目を細めていったら 世界が白と黒だけになって 今はもう キラキラしてる指先を 思い出して笑うだけ
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