泡のように消えていく
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泣きたいんじゃないんだ ただ君に 笑ってほしいんだ
いいたいことがあったのに 思い出せない 思い出せないよ 君の歌を思い出そうとして 君のことばかり考えて そしてまた 君を想う
もう君に会いたくないよ 会えばきっとまた 忘れられなくなるから
ふっ と君が笑うのが嬉しくて なんか おもしろいことを探すけど 結局なにも見つからなくて 残念がってるあたしを見て ふっ と君が笑う それで あたしも嬉しくて ふふっ と笑って雨がやむのを待った
ふらふら歩く君に 今すぐ抱きついてみたい それで ふふふ と笑いたい
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