泡のように消えていく
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2002年08月13日(火)

帰り道が 楽しくて切なくて
今 世界が終わってもいいと思えた
一緒にいられるならなんだっていいと思った
限りなく狂って
君をひとりじめする


2002年08月11日(日)

明日 また会っても
絶対もう好きにならないと決めたから
だから
あたしに笑いかけたりしないでほしい








2002年08月10日(土)

思いきって
君の家の方向に身を乗り出して

大好きだー 

と叫びたい


2002年08月03日(土)

記憶はあいまいで
些細なことを覚えていたり
大事はことを忘れていたり
偶然だったり 必然だったり

それでもみんなが
あの日を忘れていなかったのは
たぶん奇跡だったんだと思う


2002年08月01日(木)

もう 夏が逝くよ

だってホラ 陽射しが強すぎて
ひまわりが落ち込むのを 笑ってるような
赤すぎる夕焼け


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