3月10日
2005年03月10日(木)

実は昨晩、武道館ライブを終えた我々は、
東京の街に繰り出しておりました。目指すは、とあるカフェ。
もう、迷ったのなんのって。全く逆方向に歩いてましたからね(汗)
「ここどこ?」「もうわからん!」となって、諦めかけた頃に発見。

店内に入って、叫ぶあたし。
「ちよりーーーー
そう、探していたのは、千依のバイト先。
三重県からはるばる東京まで来て、千依のバイト先でコーヒーを飲む(笑)
なんだか、笑えます。
ナイキを散々連れまわして、千依に本当に久々に会ったのに、
バカみたいな他愛のない話ばっか。(というか、千依はバイト中)
でも、そんなバカみたいな他愛のない話が出来てよかった♪

そんな訳で、今日はチャックアウトギリギリまで寝る。
そして、朝モス♪
昨日歩き回りまくったので、疲れ気味。

ひとまず、中華街の横浜大世界とかいう変なビルに行ってみる。
「・・・。」
なんというか、もう(笑)
中国人と交流が出来て、少し満足。
「一人名前、真由美、二人名前、拓哉・静香」
「米の上に字を書きマス」
もう、一生忘れません。でも、もう行かないと思います(笑)

その後、みなとみらいへ。
フラフラして、ランチ。
んで、赤レンガ倉庫。
と一通り横浜を満喫。

で、帰ってきたわけなんですが、疲れました。
でも、楽しかった♪

帰りの新幹線の中で、昨日買ったエーテルを聞きながら、
武道館の余韻に浸りました。
亮ちん、かわいかったなぁ…隣で寝まくってるナイキもかわいいけど。

2002年03月10日(日) ファミリーコンピューター



3月9日
2005年03月09日(水)

ゆっくり朝ご飯を食べてたせいで、
予定の電車に乗り遅れるという大惨事にみまわれ、
いきなり旅は波乱の幕開けだ。
なんとか予定の電車には中川で追い付くことができて、一安心。

今日、レミオロメンが武道館でライブをするのだ。

そう考えると、なんだか息子の授業参観日の朝の母親の心境だ。
いや、息子なんていないけど、
息子がいて授業参観日がになったら、きっとこんな感じ。
ドキドキとワクワクが交じり合って、
楽しみなような照れるような、不思議な感覚。

人身事故やら犬身事故に見舞われながらも、無事横浜に着き、
ホテルに荷物を預け、早速中華街を堪能。
中国人を上手く交わしながら、目的のお店に到着。
涙が出るほど美味しく、2人して、異様にテンションが上がってしまった。
すっかり、中華街にはまってしまい、若干、武道館の事すら忘れていた(笑)

気を取り直し、東京に向けて出発。
目指すは、九段下の玉ねぎ!!

花粉との一緒の電車に乗り合わせた外人のこども達に悩まされながら、
ひたすら電車で移動。
武道館に行くのに、館内に宿を取るなんて、やっぱりバカだったのかしら?(苦笑)

武道館に着いた頃には、日も傾きかけ。
昼間はあんなに温かかったのに、肌寒くなってきた。
九段下の駅は、レミオロメンファンがもう集まってきていた。
ダフ屋なんかもいて、武道館でやるレミオロメンの成長ぶりに既に驚かされた。
そう戸惑いつつも、武道館の写真をとったり、
しっかり3月9日限定Tシャツも購入したり、で、ご機嫌。

外で待ってる間は、本当に寒くて凍え死にかけけど、
その辺、長いわりには、つまらないので省略。

やっと入場し、二階席にたどり着いた。
予想以上に近くて、嬉しくなった。

武道館は1万人も入る。
その中に入れたこと、それだけでも幸せだった。

ライブが始まるまでの、この落ち着かなさはフェス以来だ。
早く始まって欲しいけど終わって欲しくない、そんな気持ち。

1万人入って満員の武道館が暗くなって、ライブが始まる。
1万人の歓声はどよめきにも似ていた。
「春夏秋冬」から、レミオロメン3月9日武道館ライブが始まった。

初めてレミオロメンを知った「雨上がり」も、
あたしの大好きな「ビールとプリン」も、武道館で聴くと格別だ。

ラストの「3月9日」まで、アンコール4曲を含む22曲。
レミオロメンは、やり遂げた。
あたしは、涙が止まらなかった。
ライブが始まって終わるまで、八割方、泣いていたが、
一番の理由は「この場にいれたこと」だった。

今日、遠い三重からわざわざ出てきてよかった。
本当に、今日来れてよかった。しかも、ナイキと二人で。

3月9日、それは忘れられない日になった。




3月8日
2005年03月08日(火)

今日は3月8日。
明日は3月9日。
そんなごくごく単純なことが、この上なく嬉しい。

嬉しくて、嬉しくて、ベランダから叫びたいところだけれど、
もう午前2時で、近所迷惑も甚だしいので、やめておくことにした。
実際、興奮しすぎて、部屋のドアで、足(小指のつけねの下)をつめた。
ちなみに、5分うずくまった。

明日はレミオロメンの武道館初ライブ。
あたしにとっても武道館初ライブ。
楽しんできます。
随分と日記を更新してなかったけど、それはまた帰ってきてから!(すんません!)

最近はクラムボンの「てん、」とNUMBER GIRLのベストばっかり聴いていたあたしですが、
今日のおやすみソング♪は、きっちりレミオロメンの「フェスタ」
※「朝顔」はもうカバンの中で、「エーテル」は武道館で買うから!←こだわり(笑)


携帯のアラームもちゃんと「3月9日」にセットしたのに、寝れやしない。
ふと、結婚するなら、あたしも3月9日がいいな…なんて思ったり。
明日も晴れるといいな…






アップルパイ
2005年02月26日(土)

母とテレビを見ていたら、マックのCMがやってた。
あの、アップルパイが100円で、
アップルパイをあけたら「パーン」とクラッカーが鳴るやつ。

で、母に「あたし、もうコレ食べたよー」と言ったら、
「えっ!パーンって出た?!」と言われた。

いやいや、それはCMですから(`д´;)!!



良薬口に苦し?
2005年02月25日(金)

ずひっ
あ、書き出しから、鼻すすって申し訳ない。
昨日、寒かったからなのか、夜中まで叫んでたからなのか、
定かではないですが、風邪を引きました。
喉が痛くて、鼻水が出て、頭が痛いのです。
日ごろの不摂生の罰ですかね。
う〜、寝てばっかだったから腰も痛いし。

家にあった風邪薬を飲んだんだけど、あんまし効かなかったので、
昼、母が薬局で、新たな風邪薬と栄養ドリンクを買ってきてくれました。
この風邪薬が苦いのなんのって。
「苦っ!…錠剤がいいよぉ(>_<)」と文句を言ったら、
「良薬口に苦し!」の一言で片付けられてしまいました。
確かに、効きそうな感じはするけど…。
で、またこの栄養ドリンクも…あんまり進んで飲みたいような味じゃないのね。
一本飲んで、残り二本置いておこうとしたら、
母が「あれ?全部飲まないの?」と言う。
「Σ(`ε´;)!!」そんな!一気に飲んでいいものなの?!
ラベルを見てみると、「一日一本まで」と書かれている。
あかんやん!!(笑)
「でも、薬局のお兄ちゃんは『毎食後一本ずつ飲んでください』って言ってたよ」
とのこと。
…ん?それ信じるにしても、今は飲んじゃだめじゃんねぇ?
もう昼に一本飲んだんだから(苦笑)

なんだかよくわからないけれども、とりあえず早く良くなりたいと思います。
頑張れ、あたしの風邪と戦うなにか!



男の子と女の子
2005年02月24日(木)

どうでもいいことなのだが、
今日あたしは初めてヒッチハイクをしている人を見た。
人生初の経験であるので、少し興奮した。
場所は、田舎の23号線(三雲辺り)
ヒッチハイクをしていたのは、若いかっちょいいお兄さんで、
「伊勢」と書かれたスケッチブックを掲げていた。
う〜ん、残念。
あたし、松阪までしか行かないもん。
松阪までなら乗せてってあげるのになぁーなんて、勝手に思ってたけど、
いざ、松阪までって言われたら、あたふたしてるうちに
通り過ぎちゃって乗せてってあげれないんだろうな(笑)
あたし、運転上手くないから(苦笑)

と、今日はそんなどうでもいいお話でした。

今日のバイトは特招会と言うわりには、暇でした。
でも、21時まで営業だったので、疲れました。
で、やっと終わって、外に出たら、雨が降ってて、めっちゃ寒かったので、
かなり寂しい気持ちになりました…。
寒いよ、あたい、寒いよ…

こんな夜は家でCD聴いてるのが一番。

    【本日のおやすみソング♪】
       くるり 「男の子と女の子」
くるりは新曲も好評だというのに、こんな曲を聞いてます。
確かこの「男の子と女の子」が収録されているアルバム「THE WORLD IS MINE」が発売された後、
このアルバムから、人気投票によって1曲シングルカットをするという企画がありまして、
あたしは迷わず「GO BACK TO CHINA」に投票したのですが、
「GO BACK TO CHINA」は惜しくも2位(それでもマニアックなわりに検討したんじゃないかと思う)
「男の子と女の子」が見事1位になり、シングルカットされたのです。
まぁ、「GO BACK TO CHINA」好きだったあたしは、当時あまり「男の子と女の子」が好きではなく、
「ふん!なんで「GO BACK TO CHINA」じゃないのよ!」的な想いを持っていました。
でも、最近になって、じっくり聴き返してみると、これがいい曲なんです。
 ♪好きだという気持ちだけで 何も食べなくていいくらい
   愛しい顔を見せてくれよ♪

なんて、歌詞がいいんですよ、ぐっとくるんですよ!
もう、夜中なのに、窓開けて「せつねー!!」と叫んでしまったくらい、いい。
今、かなりお気に入りです。
今となっちゃ、この曲がシングルカットされて正解だと思う。
…夜中にCD聴いて、叫んで涙ぐむ21歳、許してください。






2003年02月24日(月) 死闘の末に



ジュビリー
2005年02月20日(日)

ベッカム家に3人目の男の子が生まれたり、
龍平くんの弟も俳優デビューしたり、
パパブッシュとクリントンがバンダーアチェを訪問したり、
あびる優が芸能活動を自粛したり、
ホリエモン社長が株を更に買い占めたり、
色々、世の中はあるみたいですけどね。
   まぁ、実際あの時「カミングダウト」を見てたあたしは、
    「こりゃ、あびる優、もうダメやわ」と思ったけどさ。

あたしは、今日も普通に生活。
起きて、二度寝して、起きて、いいとも増刊号見て、昼ご飯におうどん食べて、
バイト行って、パスタとか作って、休憩中マックナゲット\100を買って、食べて、
サスペンス見て、棚卸しと閉店間際に混んだせいで死にかけて、
ケーキがあんまり残らなくて凹んで、帰ってきて、夜ご飯食べて、
アザーズ見て、怖がって、義経もちょっとだけ見て、お風呂入って、
ニュース見て、…多分こんな感じ。

♪やれないことなんてないぜ やりたいこともないぜ♪(BY 銀杏BOYZ)が
今日のテーマ。…テーマってなんだよ?(笑)



そういえば、中部国際空港が開港して、
どえりゃあ騒ぎになっとるがね。(←あってる?)

なんでも、ベイシスカ(津なぎさまちアクセス港の周りの総称らしい)の
駐車場は満車で、停めることもできず、
フェリーのチケットも予約でいっぱいでうりきれらしい。
旅行客にしてみれば、いい迷惑らしい(←カフェの子に聞いた)

あたしも、割りとミーハーな人間だから(笑)
セントレアに行きたくってしょうがない。
あのスープの店とかイタリアンジェラートの店とか行ってみたい、
空弁も食べてみたいし、八丁味噌ソフトも…と、
ミーハーさ満開で申し訳ないんだけれども、
もっすごい混んでいるというニュースを見て、
そんなら、もうちょっとあとでいいや〜と思ったのである。
なんとも、食えない話で申し訳ない(笑)

ちなみに、ベイシスカとは
ベイ(BAY)とシー(SEA)とスカイ(SKY)を組み合わせて作った和製英語らしいが、
あたしには、どうしてもあまり良い名前とは思えない(笑)
なんだか、馴染めないからである。
それとも、いつか、馴染む日がくるのか?
「ねぇ、ベイシスカ行こうよ!」「空きコマだしね!」
なんて、ライス部で会話がなされるのだろうか…
う〜ん、どうだろうなぁ…う〜ん。

まぁ、とにかく空港税が高いだけあって、セントレアはすごそうだ。
死ぬまでには一度行きたいものだ。








SOUL FOUNDATION / イボンヌ